売買指針

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売買指針

数銘柄は売りシグナル継続!

そして、本日急伸した日経225先物
こちらは先回りの買いシグナルにて大的中でした。

本日も朝からお喜びのお言葉の数々、誠にありがとうございました。



先物ニュース!

東京商品取引所=新システム稼動時の取引ルール変更点を公表
〜新システムは9月稼働を目指す
 
 東京商品取引所は次期取引システムの稼働に伴う取引ルールの変更点等を公表した。東商取は来年秋に日本取引所グループが構築する次期取引システムを共同利用することをすでに決め準備を進めている。市場参加者に向けた説明会も回を重ね、10月5日には第5回取引参加者等説明会が開催され、取引ルールに関する変更点等も具体的になってきた。これを受け東商取は10月9日に変更点等を公表すると同時に、2016年秋としていた新システムヘの移行日を9月と発表した。
 
 東商取ではかねてより新システム稼働時に取引ルールの変更を実施するとしていたが、変更点が正式に発表された(現行システムと次期システムの比較表を2面に掲載)。
 このうち委託者に直接係る大きな変更点は、取引時間の変更(注文受付時間等を含む)とオプション取引の設計変更だ。
 取引時間の変更では、現行の日中立会の開始時間が午前9時から午前8時45分に繰り上げられ、夜間立会の終了時間が現行の午前4時から午前5時30分まで延長される。これに伴い、注文受付時間、寄板合わせの時間も変更される。また、これまで大納会では日中立会終了後の夜間立会は行っていなかったが、新システム稼働後は夜間立会が実施される。
 オプション取引は現在採用されているアメリカンタイブからヨーロピアンタイブに設計が変更され、権利行使したポジションは先物取引に移行せず差金決済される。この変更に伴い、金オプション取引は2016年8月限(取引最終日は2016年7月29日)をもって立会を休止し、新システム稼働後に再開される。なお、新システム稼働時にゴムTSR20の新規上場が検討されていたが今回は見送られた。
 システムに係る主な変更点は、注文の種類の変更とリスク管理機能の強化。現行のシステムではLO、MO、SO、MTLO、BLO、SCO、NSCOの7つの注文が提供されていたがこのうちSO(ストツフ注文)、BLO(ベストリミット注文)、NSCO(ノン・スタンダード・コンビネーション注文)が廃止され、新たにTMC(ティラー・メイド・コンビネーション注文)を追加、計5種類の注文を提供する。TMCはオフション取引に係る注文に使われる。なお、3つの約定条件(FaS、FaK、FoK)は継続される。
 また、リスク管理機能の強化として「ハードリミット機能(プレトレードリスクチェック)」を提供し、利用が義務化される。ハードリミット機能は、取引参加者があらかじめ設定した数量または金額以上の注文はJ−GATE(システム)が受け付けないようにする機能。
 委託者からみると注文の種類でSO(ストップ注文)の機能が消えた

 取引時岡は1時間45分拡大のは大きい。先物取引はハイリスクの取引であるだけに、ストップ注文(逆指値注文)の執行はいまや個人投資家の間、特にネットトレーダーの間では常識となっている。したがって、ネットトレードを提供する商先業者としてはこの機能を外すわけにはいかない。取引所のシステムから消えた以上、価格監視機能等を自前で構築しなければならないが、ここに余分なコスト負担が発生する。本紙の調査によれば、多くの商先業者は同機能を継続して提供する予定で、現在システム構築を急いでいる。ネット取引ばかりではなく、対面でもスマートCXを取り扱う商先業者もそれに対応するシステム構築が必須だ。
 今回の東商取のシステム変更に関しては商先業者も相応のコスト負担を伴うが、いずれもその稔出に苦慮しているようだ。コストを削減するために、オプション取引に係る部分や、電力先物を睨んだ多限月の導入等を先送りしようとする姿勢も見られる。
 商先業者の平成27年3月期の決算は、本紙が集計の対象とした27社のうち純利益を計上したのは16社(うち受託会員10社、取次6社)で、11社(うち受託会員5社、取次6社)は赤字を計上している。取引高が回復傾向を示しているとはいえ、以前のように個人投資家が戻ってきているとはいえない状況下、一部には「システムコスト負担に耐えられない企業もでてくるのではないか」等、小規模な業界再編を危惧する関係者もいる。
 東商取が関係者に提示しているスケジュールによれば、今月からはじまる回線申込や敷設申請を経て、1月下旬からはいよいよテスト段階に入る予定だ。一部では新システムの稼働を開始するXデーは9月20日と言われているが、現場ではかなりタイトなスケジュールと感じている関係者が多く、苦戦しているようだ。
 東商取が新システム稼働時の取引ルールの変更を公表したことを受け、商先業者も委託者に向けて、一次情報としてアナウンスを開始している。新システム変更時に取引されている限月については、売買の途中でルールが変更されることを強調する案内だ。ネット上の各社の告示をみると、そのほとんどが東商取のホームページにリンクを貼ったもので、自社の対応状況をアナウンスしている商先業者はまだ見当たらない。東商取の案内を見て、ストップ注文ができなくなるという誤解が個人投資家間に拡がらなければよいのだが。




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[東京金]

ドル・円相場が1ドル=123円台まで円安に振れているものの、NY市場の大幅続落を受けて反落して始まった。その後は円安進行やNY時間外取引の下げ一服を背景に、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比14円安の4,310円、出来高は47,291枚。

[東京白金]

ドル・円相場が1ドル=123円台まで円安に振れているものの、NY市場の続落を受けて反落して始まった。その後は円安進行を背景に下げ幅を縮小する場面も見られたが、午後に入ると、NY時間外取引軟調を受けて再び地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比37円安の3,733円、出来高は12,996枚。

[東京ガソリン・東京原油]

ドル・円相場が1ドル=123円台まで円安に振れているものの、欧米原油の下落を受けて続落して始まった。その後は円安進行やNY原油時間外取引の上昇を背景に地合いを引き締め、全限月がプラスサイドに浮上して取引を終了している。
ガソリン先限は前日比180円高の51,960円、出来高は3,128枚。原油先限は前日比120円高の37,510円、出来高は26,015枚。

[東京ゴム]

1ドル=123円台まで進んだ円安や株高などを受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後はゴムの需給緩和観測から上値が重くなり、軒並み地合いを緩めてマイナスサイドに沈んだ。午後に入ると、円安進行や石油相場の堅調などを受けて安値より買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比0.2円安の154.9円、出来高は7,010枚。

[東京コーン]

まちまちで始まった。その後は決めて材料難から様子見ムードも強く、もみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比70円安の23,940円、出来高は1,215枚。

[東京一般大豆]

まちまちで始まった。その後は薄商いのなか、期先2本が手仕舞い売りに押され、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比220円安の49,080円、出来高は355枚。