今週はガソリン相場で利益を拡大か！
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先物キャンペーン情報！
[東京金]
ＮＹ市場は小幅まちまちだったものの、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて反落して始まった。その後は円相場が１ドル＝９２円台後半の円高に振れたことに圧迫されて、下げ幅を拡大した。引けにかけては円高一服などを背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比４７円安の３４５０円、出来高は５５６０４枚。
[東京白金]
ＮＹ市場は続伸したものの、ドル建て現物相場の下落や円高などを受けて総じて売りが先行して始まった。その後は円高進行などを背景に下げ幅を拡大した。午後では一段安となる場面も見られたが、引けにけかけては円高一服などを受けて安値より買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比３７円安の５１１２円、出来高は２１５３６枚。
[東京ガソリン]
ＮＹ原油の続落や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合う場面も見られたが、午後ではＮＹ原油時間外取引の下落や円高進行などに圧迫されて下げ幅を拡大した。引けにかけては円高一服を背景に安値より買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比１００円安の５８８９０円、出来高は８３８０枚。
[東京ゴム]
前日の夜間取引では先限など４限月が一代高値を更新するなど堅調に推移したが、円高や石油・貴金属相場の下落を受けてまちまちで始まった。その後は円高進行などを背景に軒並み地合いを崩した。午後では買い戻される場面も見られたが、戻り売り圧力も強く一段安となった。引けにかけては円高一服などを受けて安値より値を戻して取引を終了している。
先限は前日比１．４円安の３２８．０円、出来高は１３１１１枚。
[東京コーン]
シカゴ市場は反発したものの、円高やシカゴ時間外取引の反落を受けて続落して寄り付いた。その後は円高進行を背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比２６０円安の２０６５０円、出来高３０４３枚。
[東京一般大豆]
シカゴ市場がブル・スプレッドで期近旧穀限月が続伸する一方、期先新穀限月が下落したことを映し、期近は高寄りも、期中・先は反落して寄り付いた。その後は納会を控えた当限は上げ幅を拡大したが、期中以降にかけては円高進行などを受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日６３０円安の４０８００円、出来高は３９７６枚。
