相場が小動きでも着実に利益を上げる!
全銘柄小動きの中、
デイトレは本日も順調!
ガソリン、ゴムは着実に獲得利益幅を拡大中!!
[東京金]
NY市場は小幅まちまちだったものの、ドル建て現物相場の上げ一服と円高を受けて売りが優勢で始まった。その後はドル建て現物相場の堅調を背景に、一部の限月がプラスサイドに浮上するなど地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比2円安の3376円、出来高は25923枚。
[東京白金]
円高やNY市場の反落を受けて、売りが先行して始まった。その後はドル建て現物相場の反発などを背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比18円安の4253円、出来高は11048枚。
[東京ガソリン]
円高やNY原油の続落を受けて、反落して始まった。その後は下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後ではNY原油時間外取引の上昇に支援されて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比620円安の48810円、出来高は10801枚。
[東京ゴム]
石油や貴金属相場の下落を受けて、売り優勢で始まった。その後は円ジリ高や石油相場の軟調を背景に下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後では期先が一時プラスサイドに浮上するなど地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比1.2円安の279.8円、出来高は4383枚。
[東京コーン]
シカゴ市場は上昇したものの、円高やシカゴ時間外取引の反落を受けて売りが優勢で寄り付いた。その後は複数限月でプラスサイドに浮上するなど堅調に推移する場面も見られたが、引けにかけては限月間で方向性に欠いて取引を終了している。
7月限は前日比30円安の21760円、新甫9月限は終値21980円、出来高は3999枚。
[東京一般大豆]
まちまちで寄り付いた。その後はシカゴ時間外取引の上昇や円ジリ高など強弱感が交錯して、限月間で方向性に欠いて取引を終了している。
6月限は前日10円安の42680円、新甫8月は終値42720円、出来高は3419枚。