安定投資情報！
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[東京金]
ＮＹ市場の続伸を受けて、買いが優勢で始まった。その後はも見買いで推移した。午後ではドル建て現物相場の上昇を背景に上げ幅を拡大する場面も見られたが、引けにかけてはリビアのカダフィ大佐の和平案受け入れを背景としたドル建て現物相場の急落を受けて軒並み地合いを崩し、全限がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比１１円安の３７６４円、出来高は６９２５１枚。
[東京白金]
ＮＹ市場の大幅続伸を受けて、軒並み買いが先行して始まった。その後は円ジリ高などを背景に地合いを緩めた。午後では押し目買い意欲も強く上げ幅を拡大して切り返す場面も見られたが、引けにかけてのドル建て現物相場の急落を受けて軒並みマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比４円安の４８８８円、出来高は２００２６枚。
[東京ガソリン]
ＮＹ原油の大幅続伸を受けて、軒並み大幅上昇して始まった。その後は円ジリ高などを背景に地合いを緩めて上げ幅を縮小した。午後後半ではリビアのカダフィ大佐が和平案を受け入れを背景としたＮＹ原油時間外取引の急落にに圧迫されて、軒並み暴落して全限がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比８６０円安の６８５２０円、出来高は２０２４２枚。
[東京ゴム]
貴金属相場の続伸や、石油相場の大幅続伸などを受けて買いが先行して始まった。買い一巡後は戻りを売られてマイナスサイドに沈む場面も見られたが、午後にかけては押し目買いが先行して上げ幅を急拡大した。しかし引けにかけては石油や貴金属相場の急落を受けて、先限が再びマイナスサイドに沈むなど軒並み上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比０．８円安の４７４．８円、出来高は２３７４６枚。
[東京コーン]
シカゴ市場の急反落を受けて期近は売りが先行し、期先にかけては前日の夜間取引の堅調地合いを引き継いで買いが優勢で始まった。その後は地合いを崩して全限がマイナスサイドに沈んだ。午後では切り返す場面も見られたが、引けにかけては戻りを売られ下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比１５０円安の２７０５０円、出来高は６３１５枚。
[東京一般大豆]
期近は前日の反落を引き継いで続落して始まったが、期先にかけてはシカゴ市場の上昇を受けて続伸して始まった。その後は当限は反発してプラスサイドに張り付いたが、期先にかけてはシカゴ時間外取引の軟化を背景に地合いを弱めてマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比２９０円安の５０１９０円、出来高は７６２９枚。
