東工取システム一部変更のお知らせ

相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。

相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。

当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。

本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。

当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。

資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。

実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。

そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。



来年の1月4日より、

サーキット・ブレーカーは各限月ごとに発動させる運用に変更。


現在、東京工業品取引所においてサーキット・ブレーカー(CB)の発動は、6限月のうち1限月でも設定した幅外で対当した場合に全限月でサーキット・ブレーカーが発動されます。
しかし2012年1月4日の大発会からは、限月ごとでサーキット・ブレーカーが発動される運用に変更されます。

詳しくは、こちらをご覧ください。




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[東京金]

NY市場の上昇を受けて、反発で始まった。その後はドル建て現物相場の下落などを受けて上げ幅を縮小し、午後に入ると、全限月がマイナスサイドに転じて取引を終了している。
先限は前日比9円安の4368円、出来高は63478枚。


[東京白金]

まちまちで始まった。その後はもみ合う場面も見られたが、ドル建て現物相場の下落を受けて全限月がマイナスサイドに転じ、引けにかけては下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比60円安の4013円、出来高は17722枚。


[東京ガソリン]

NY原油の反発を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後はもみ合いで推移したが、午後ではNY原油時間外取引の軟化を受けて上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比230円高の62230円、出来高は5943枚。


[東京ゴム]

石油相場の上昇などを受けて、買いが優勢で始まった。買い一巡後は戻り売り圧力も強く、全限月がマイナスサイドに沈んだ。午後ではもみ合いで推移する場面も見られたが、引けにかけて一段安となって取引を終了している。
先限は前日4.0円安の269.1円、出来高は9541枚。


[東京コーン]

シカゴ市場の上昇を受けて、総じて反発して始まった。その後はシカゴ時間外取引の下落などを受けて、上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比90円高の23210円、出来高は1073枚。


[東京一般大豆]

シカゴ市場の大幅続伸を受けて、反発で始まった。その後はシカゴ時間外取引の軟化などを受けて地合いを弱め、期先2本がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比100円安の39930円、出来高は2349枚。