ゴム再び連勝開始！
先週末からの注目はガソリンでした！
そのガソリンスイングは、
先月末から、既に４０００円幅を獲得！
ゴムデイトレ
再び連勝スタート！
今月は、既に２０円幅を獲得！
その他の所情報等はこちらをご参考に。
[東京金]
ＮＹ市場の下落を受けて、反落で始まった。その後は円安が下支え要因となり、午後に入ると、ドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比１９円安の４３３０円、出来高は４６０２４枚。
[東京白金]
ＮＹ市場の上昇を受けて、買い優勢で始まった。その後は金下落につれ安となる場面も見られたが、円安や南アの違法ストに対する懸念などを受けてプラスサイドを回復して取引を終了している。
先限は前日比３１円高の４１５０円、出来高は１２９２３枚。
[東京ガソリン]
ＮＹ市場の小幅続伸やブレンド原油の上伸を受けて、続伸で始まった。買い一巡後はもみ合いで推移したが、午後後半には地合いを引き締めて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比６５０円高の６８１７０円、出来高は８０１７枚。
[東京ゴム]
上海、シンガポールゴム高、ＮＹ原油、ダウ続伸も前日の上げに対する反動安となり、序盤から売り優勢となった。売り一巡後は戻り歩調となり、昼前には前日の終値近辺まで戻した。しかし１月の中国の消費者物価指数が事前予想を上回り、インフレ懸念から需要減少懸念が強まったことや、ギリシャ債務危機解決に対しての不透明感からシンガポールゴムに続き、上海ゴムも下げに転じたことから、午後は軟化し、サーキットブレーカーが発動されるなど下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日５．５円安の３２０．０円、出来高は９１５８枚。
[東京コーン]
シカゴ市場の小幅下落や再開したシカゴ時間外取引の続落を受けて、総じて反落して始まった。その後は納会を控えた当限の急落に追随して下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後では２番限以降で一部プラスサイドに回復するなど、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比６０円安の２３３３０円、出来高は１５８８枚。
[東京一般大豆]
まちまちで始まった。その後はシカゴ時間外取引の下落を受けて、納会を控えた当限が急落するなど軒並み安となった。しかし午後ではシカゴ時間外取引の反発を背景に、先限がプラスサイドに回復するなど期先を中心に地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比８０円高の４０１９０円、出来高は１３１１９枚。
