金、白金、ガソリンは本日利食い!
現在、ボラティリティの高い3銘柄
金、白金、ガソリンのスイングが、
本日も大きく利益を上積み!
金は、月間獲得利益幅300円突破も目前に!
白金は、500円幅突破なるか!
その他の情報はこちらをご参考に。
[東京金]
NY市場は下落したものの、ドル・円相場が1ドル=81円半ばまで円安に振れていることを受けて続伸で始まった。買い一巡後は円安一服を背景に上げ幅を縮小したが、午後ではドル建て現物相場の下げ一服を受けてもみ合いとなって取引を終了している。
12月限は前日比37円高の4636円、新甫2月限は終値4637円、出来高は70745枚。
[東京白金]
NY市場は下落したものの、1ドル=81円半ばまで進んだ円安を受けて買いが先行して始まった。買い一巡後は円安一服や株高一服などを受けて、上げ幅を削って取引を終了している。
12月限は前日比9円高の4465円、新甫2月限は終値4469円、出来高は20964枚。
[東京ガソリン]
ドル・円相場が1ドル=81円半ばまで円安に振れている上、NY原油の続伸を受けて全限が一代高値を更新するなど軒並み大幅続伸で始まった。買い一巡後は円安一服などを受けて上げ幅を縮小して取引を終了している。
8月限は前日比920円高の74860円、新甫9月限は終値74240円、出来高は12716枚。
[東京ゴム]
円安に振れた上、石油や貴金属相場などの他商品相場の上昇を受けて軒並み買い先行で始まった。買い一巡後は円安一服や上海、シンガポールゴムの軟化を受けて、軒並みマイナスサイドに沈んだ。午後では下げが加速し、サーキットブレーカーが発動されて一段安となって取引を終了している。
先限は前日比3.2円安の336.9円、出来高は13804枚。
[東京コーン]
円安やシカゴ市場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安一服などを受けてマイナスサイドに沈む場面も見られたが、引けにかけては安値より買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比50円高の24120円、出来高は1773枚。
[東京一般大豆]
円安やシカゴ市場の上昇を受けて、軒並み買いが先行して始まった。その後は円安一服やシカゴ時間外取引の反落などを受けて上げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけては買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比560円高の43120円、出来高は3259枚。