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東工取の金価格無料配信スマホアプリ
日本テクノシステムが開発、iPhoneとAndroid両方対応へ
商品先物システム開発大手の日本テクノシステム(本社・東京都中央区)は9日、スマートフォンで東京工業品取引所の金先物現在価格を表示するアプリ「TokyoGoldPrice」の提供を始めた。
iPhoneとAndroidどちらの形式にも対応(iPhone版はApple社から認可が降り次第公開)しており、ともに無料で使用可能。6限月の価格を表示でき、画面上の金貨をタッチするだけで簡単に限月の切替えができる。
画面上の金貨は最も美しいアメリカ製金貨として有名なセントゴーデンス・ダブルイーグルを採用している。なお納会日で限月が更新された際は、自動的に限月一覧が更新されるため、納会や新甫発会を意識することなく使用できる。
日本テクノシステム株式会社
http://www.nihontechno.co.jp/
その他の情報はこちらをご参考に。
[東京金]
NY市場の下落を受けて、反落して始まった。その後は円高やドル建て現物相場の軟調を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比41円安の4578円、出来高は45773枚。
[東京白金]
NY市場は続伸したものの、ドル建て現物相場の下落や金下落などを受けて反落して始まった。その後は円高や株安、ドル建て現物相場の軟調などを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比47円安の4398円、出来高は12663枚。
[東京ガソリン]
NY原油は小幅続伸したものの、ブレント原油の軟調や再開したNY原油時間外取引の下落などを受けて反落して始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤にかけては円高やNY原油時間外取引の下げ幅拡大を受けて一段安となって取引を終了している。
先限は前日比490円安の74510円、出来高は10436枚。
[東京ゴム]
石油や貴金属相場の反落などを受けて、総じて反落して始まった。売り一巡後は下げ幅を縮小する場面も見られたが、上海ゴムの反落や円高などを背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比3.1円安の336.7円、出来高は7364枚。
[東京コーン]
シカゴ市場の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の続落や円高などを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比390円安の24030円、出来高は2078枚。
[東京一般大豆]
円安やシカゴ市場の反落など強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は円高を背景に軒並み下落する場面も見られたが、午後ではシカゴ時間外取引の反発などを受けて期近を中心に地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比50円安の45430円、出来高は1847枚。