12月度、ガソリン・ゴムのデイトレが好調スタート!

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12月度

先月に引き続き、

先ずは、ガソリン、ゴムのデイトレが好調発進!


11月度の銘柄別成績はホームページで。

下記よりお入り下さい。



業界ニュース


日経・東工取指数のレバレッジ・インバース指数を公表

12月3日から東工取HPで、様々な投資戦略へのサポートを

東京工業品取引所は22日、日本経済新聞社と共同で算出している日経・東工取商品指数及び構成銘柄で作る11本の日経・東工取サブ商品指数を基にそれぞれ値動きを対象にした新指数の算出・公表を12月3日に開始すると発表した。

新指数は前日比の変化率が対象指数の2倍となる「レバレッジ指数」と逆の動きになる「インバース指数」で、市場参加者に対し多様な投資戦略や価格リスク回避策の評価指数を提供することを指数算定の主な目的としている。

新指数は2009年(平成21)末の数値を10000として指数化し、日々1回帳入値ベースで算出した上で、公表は東工取のホームページで行う。

新指数公表により日経・東工取商品レバレッジ(またはインバース、以下同)指数、日経・東工取期近限月商品レバレッジ指数、日経・東工取貴金属レバレッジ指数、日経・東工取石油レバレッジ指数、日経・東工取金レバレッジ指数、日経・東工取銀レバレッジ指数、日経・東工取白金レバレッジ指数、日経・東工取パラジウムレバレッジ指数、日経・東工取ガソリンレバレッジ指数、日経・東工取灯油レバレッジ指数、日経・東工取原油レバレッジ指数、日経・東工取ゴムレバレッジ指数が追加される。

例えば日経・東工取商品指数が前日比10%上昇(または下落)した日には、同レバレッジ指数は20%上昇(同)、同インバース指数は10%下落(または上昇)する仕組みとなる。

より大きな値動きを求めてハイリスク・ハイリターン型の投資戦略を指数化したものがレバレッジ指数で、インバース指数は相場と逆向きの収益を追究する投資戦略で、相場の先行きが弱いと判断した際に同指数に連動した運用を行うことで収益を狙ったり相場下落のリスクを回避したりする運用パターンが見込まれる。




関西取の新名称/「大阪堂島商取」/来年2月から/取引活性化めざす

 関西商品取引所は、20日開催した理事会で同取引所の名称を「大阪堂島商品取引所」に変更することを決めた。12月に開く臨時総会で決議し、農林水産省の認可を得たうえで来年2月から使用する。関西取は来年2月に東京穀物商品取引所のコメを引き継ぎ、日本で唯一のコメ先物を上場する取引所になる。名称変更を機に取引活性化につなげたい考え。



詳細は、ホームページへ


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[東京金]

NY市場の下落を受けて、総じて反落して始まった。その後は中国PMI発表後に下げ一服となったが、終盤にかけては、再び円高が圧迫要因になり、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比34円安の4563円、出来高は43106枚


[東京白金]

NY市場の下落を受けて、売り優勢で始まった。その後は中国PMI発表後に下げ幅を縮小する場面も見られたが、午後後半では円高を受けて再び地合いを緩めて取引を終了している。
先限は前日比30円安の4285円、出来高は12638枚


[東京ガソリン]

NY原油の上昇を受けて、総じて買い先行で始まった。その後はNY原油時間外取引の堅調を背景に上げ幅を拡大したが、午後に入ると、円高に圧迫されて上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比120円高の68760円、出来高は10985枚。


[東京ゴム]

前週末のシンガポールゴムの上昇やNY原油の上昇などを受けて、総じて続伸して始まった。その後は上海ゴムの堅調などを背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比4.2円高の263.5円、出来高は13791枚。


[東京コーン]

まちまちで始まった。その後は様子見ムードの広がりから、もみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比90円高の26000円、出来高は1011枚。


[東京一般大豆]

シカゴの下落などを受けて、売り先行で始まった。その後は当限は円高を受けて急落し、期先においてはシカゴ時間外取引の上昇などを背景に地合いを引き締めるなど、各限月方向感に欠く展開で取引を終了している。
先限は前日比360円高の49740円、出来高は1311枚。


WGC主催のゴールド・アカデミー、29日に開催

年金関係者・機関投資家限定、東工取が協賛

ワールドゴールドカウンシル(WGC)は29日、第1回ゴールドアカデミーを開催する。

近年、金投資が注目を集めている背景を受けて需給動向やポートフォリオ投資による位置づけ及び役割などについて、国内外の専門家が講演するイベントで、参加対象を年金関係者や機関投資家に限定し、事前登録制とした。

当日はWGCのアラム・シシュマニアンCEO、WGC日本の森田隆大代表、首都大学東京の春田正毅名誉教授・特任教授などの講演が予定されている。

会場はマンダリンオリエンタルホテル東京(東京都中央区)で、10時半開始、定員は80人。
今回、東京工業品取引所が同イベントに協賛している。

詳細は案内サイト(http://www.gold-academy.jp/)へ。



調査部会が投資家向けサイト開設

音声ベースで週3回、アナリストが簡潔に市況見通しを

京商品取引員調査部会は26日、投資家向けの情報提供サイト「調査部会コモディティー・ボイスネット」(http://www.commodityvoice.net)を公開した。

音声情報をベースとしたサイトで、会員企業の市況調査アナリストがその日の売買方針などを1分程度で簡潔にコメントする。更新は毎週月(休日の場合は火)、水、金の3回で、7時半から8時頃に行う。

運営期間はおよそ3年間を見込んでおり、当面のコメンテーターは以下のとおり(敬称略)。
◇エース交易アナリスト 松永英嗣◇同シニアアナリスト 陳晁熙◇岡安商事ファイナンシャルプロジェクト事業部IS本部次長 青山真吾◇岡藤商事主席ストラテジスト 郷右近要◇フジトミチーフアナリスト 齋藤和彦◇同テクニカルストラテジスト 田澤利貴◇フジフューチャーズ投資相談室コモディティアドバイザー 近藤好隆◇同 小泉有史◇同 大木康



金上場30周年記念キャンペーン第2弾のお知らせ


以下、東京工業品取引所ホームページより

東京工業品取引所は、金上場30周年を記念し、「ゴールド川柳 〜あなたと金の2012年〜」(金上場30周年記念キャンペーン 第2弾)を実施します。
「みんなのコモディティ」に『ゴールド(金)』にまつわる川柳を募集します。当選された合計5名の方には、素敵な記念品を贈呈します。

皆様からのご応募をお待ち申し上げます。

【キャンペーン】
「ゴールド川柳 〜あなたと金の2012年〜」
(金上場30周年記念キャンペーン第2弾)
【内 容】
「みんコモ」サイト」(日記もしくは専用応募フォーム)に、『ゴールド(金)』にまつわる5・7・5の川柳を応募・掲載された作品について選考を行い、当選者に記念品を贈呈。
【記念品】
当選された5名の方に「金貨」を贈呈。
【大賞】 金貨1/2オンス(1名様)
【入賞】 金貨1/10オンス(4名様)
【対象期間】
2012年11月1日(木)〜12月5日(水)
【選 考】
2012年12月中旬
当選者は、「みんなのコモディティ」サイトに掲載いたします。
【参照URL】 http://money.minkabu.jp/35822



金投資をテーマに交流の場

東工取・先物振興協会が後援

金に関わる業者で構成されるゴールドフェスティバル運営事務局は12月2日、一般投資家を対象とする投資イベント「Tokyo Gold Festival 2012」を開催する。

金投資をテーマに一般投資家、アナリスト、調査機関、取引所、取引業者、メディア等の関係者に、同じ目線で対面的に直接交流可能な場を提供するのがねらい。

会場は都内のコクヨホール(港区港南1)で定員は300人程度、参加費は無料としている。

商品先物業界からは東京工業品取引所、日本商品先物振興協会が後援し、このほか東京証券取引所大阪証券取引所、ワールドゴールドカウンシル、その他関連業者等も後援に名を連ねている。

 イベントでは金に関する講演やクイズ、プレゼント抽選会などが予定されている。詳細及び申込みは専用サイト(http://goldfes.jp/)へ。


東工取、主務省に農産物市場の開設を申請

東京工業品取引所は21日、農水・経産両主務省に「農産物・砂糖市場」の開設を申請した。3カ月の公示期間を経て来年1月中旬頃認可される見通し。取引開始は2月12日を予定している。


ミニ取引の商品設計の変更について−東京工業品取引所

変更内容・・・金ミニ取引及び白金ミニ取引の商品設計について

詳細は、こちらをご覧ください。


農産物市場振興策の実施について=東京穀物商品取引所

1.取引キャンペーンの実施
  抽選で、コメ券、商品券などをプレゼント。

2.投資家及び外務員等を対象とした講演会の開催

3.売買コンクールの実施

詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)

 
地上波テレビ等での農産物先物情報の提供について=東京穀物商品取引所

リアルタイムの農産物先物価格を表示し、今週の農産物の値動きや海外の相場動向、産地の天候などについて情報提供を行う予定。

詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)