商号変更を承認。農産物市場60周年記念パーティー!
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関西取、商号変更を承認
12日に農産物市場60周年記念パーティー
関西商品取引所は24日の理事会で、2月12日に大阪堂島商品取引所へ商号変更することを正式に決めた。これによりホームページのアドレスが「http://www.ode.or.jp/」に変わり、英語表記も「Osaka Dojima Commodity Exchange」となる。
また関西取は農産物市場が1952年(昭和27)に開設してから60周年を迎えた記念に、祝賀パーティーを開催する。これは「農産物市場開設60周年記念事業〜商品先物取引新時代に向けて〜」と題し、商号変更当日の12日、帝国ホテル大阪(大阪市北区天満橋1)の3階エンパイアルームで18時から開始となる。
問い合わせは実行委員会事務局(=関西取総務部、TEL:06-6531-7931)へ。なお、同委員会は関西取の他、日商協、先物協会、保護基金、JCCH、東工取、東穀取、近畿商取協会がメンバーに加わっている。
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[東京金]
NY市場の下落や円高を受けて、続落して始まった。売り一巡後はドル建て現物相場の堅調や円安を背景に下げ幅を縮小した。しかし終盤にかけては円安一服を受けて再び地合いを緩めて取引を終了している。
先限は前日比4円安の4865円、出来高は48187枚
[東京白金]
円高とNY市場の下落を受けて、軒並み反落して始まった。売り一巡後はドル建て現物相場の反発や円安を背景に下げ幅を縮小したが、午後に入ると、円安一服を受けて再び地合いを緩めて取引を終了している。
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NY原油の反発や円高など強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は円安やNY原油時間外取引の上伸などを背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。
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[東京ゴム]
前日の夜間取引の軟調地合いを引き継いで、軒並み続落して始まった。売り一巡後は上海ゴムの上昇や円安に支援されて下げ幅を縮小する場面も見られたが、戻り売り圧力も強く、午後では再び地合いを緩めて取引を終了している。
先限は前日比1.4円安の312.3円、出来高は15862枚。
[東京コーン]
シカゴの上昇と円高を受けて、方向性を欠いてまちまちで始まった。その後は円安を背景に地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比50円高の26850円、出来高は1172枚。
[東京一般大豆]
シカゴの上昇と円高を受けて、まちまちで始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後に入ると、円安を背景に地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比210円高の52350円、出来高は1139枚。