金相場、○○まで上昇か!!
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金先物が史上初の5,000円到達、4営業日連続で最高値更新
一時5,010円、年初来高値更新続く
東京工業品取引所の金先物取引で4日、期先の2013年12月限が一時1グラム当たり5,000円に達し、翌5日も期先が一時同5,010円まで上昇して4営業日連続で上場来最高値を更新した。なお期先の終値は4,970円となった。
1982年(昭和57)3月の上場以来初の5,000円台到達で、金は年初来最高値の更新が続いている。
なお金先物市場開設以前に遡ると、国内の最高値は1980年(同56)1月の同6,495円が最高で、以降1999年(平成11)の同836円まで下落基調を辿った。
そして本日夜間取引でも、更に最高値更新中!
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○○○まで上昇なのか!?
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[東京金]
NY市場は上昇したものの、円高を受けて反落して始まった。その後はドル建て現物相場が小幅安となるなか、円安に転じたことを受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比±0円の4996円、出来高は88333枚
[東京白金]
NY市場は続伸したものの、円高や株安を受けて総じて反落して始まった。その後は下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後では円安を背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比40円安の5075円、出来高は26924枚。
[東京ガソリン]
円高やNY原油の急落を受けて、軒並み急反落して始まった。その後は下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後に入ると、円安を背景に下げ幅をやや縮小して取引を終了している。
先限は前日比880円安の78480円、出来高は14804枚。
[東京ゴム]
円高や石油相場の急反落などを受けて、軒並み反落して始まった。その後は上海ゴムの底堅さや円安を背景に、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比2.0円安の331.4円、出来高は9633枚。
[東京コーン]
シカゴの下落や円高を受けて、総じて反落して始まった。その後は様子見ムードの広がりから、もみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比190円安の27760円、出来高は2856枚。
[東京一般大豆]
シカゴの続伸や円高など強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は様子見ムードの広がりから、もみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比30円安の54370円、出来高は2000枚。