金相場、連日最高値更新止まらず!

新春先物情報!

にほんブログ村 先物 システムトレード

人気ブログランキングへ

商品先物取引ポータル



業界ニュース

金先物価格が6営業日連続で最高値を更新

5,081円まで上昇、高値更新止まらず

東京工業品取引所金先物市場で7日、期先2013年12月限の価格が取引時間中に一時1グラム当たり5,081円まで上昇し、6営業日連続で上場来最高値を更新した。

5,062円で始まり、安値も5,041円と終始5,000円台をキープし、5,079円で取引を終えた。



おかげ様で、

投資顧問ランキングは現在1位を獲得中です。


商品先物投資顧問トップのサイトとは!?


詳細は、ホームページへ





[東京金]

NY市場の上昇や円高といった強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は場中の円高を受けてマイナスサイドに転じたが、午後に入ると、ドル建て現物相場の堅調や円高一服を受けて先限が上場来高値5081円を付けるなど、軒並み地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比16円高の5079円、出来高は67443枚


[東京白金]

NY市場の上昇を受けて、続伸で始まった。その後は円高とドル建て現物相場の堅調を受けてもみ合いとなったが、終盤にかけては円高一服を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比88円高の5296円、出来高は32543枚。


[東京ガソリン]

NY原油は小幅下落したものの、前日の夜間取引の堅調地合いを引き継いで総じて続伸で始まった。買い一巡後はもみ合いに転じたが、引けにかけては円高一服などを背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比620円高の80700円、出来高は13884枚。


[東京ゴム]

円高や前日の夜間取引の軟調地合いを引き継いで期近は売り優勢となり、期中以降は石油相場の堅調などを受けて買い優勢で始まった。その後は上海ゴムの下落を背景に軒並み地合いを緩めたが、引けにかけては円高一服や石油相場の堅調を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比0.8円安の333.2円、出来高は8466枚。


[東京コーン]

円高やシカゴの下落を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後は下げ幅を拡大し、午後はもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比540円安の27410円、出来高は2843枚。


[東京一般大豆]

シカゴの下落や円高を受けて、軒並み反落して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の続落を背景に下げ幅を拡大したが、午後では円高一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比510円安の54690円、出来高は2426枚。