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世界の商品先物取引所、2012年間出来高ランキング

中国・大連取が約3倍増で首位に
東商取は前年同様12位、新興国の躍進続く

東京商品取引所は8日、世界の主要商品取引所における2012年(平成24)の年間出来高をまとめ公表した。

それによると東商取は2,547万枚(前年比19.5%減)と2年連続の出来高増には到らなかったが、世界ランキングの順位は前年同様12位と横ばいに推移した。

トップは中国・大連商品取引所(DCE)で、5億2,135万枚(同185.1%増)と3倍近く出来高を増やした。2011年(平成23)トップの米・ニューヨーク商業取引所NYMEX)は4億8,371万枚(前年比11.2%減)でDCEに次ぐ2位となり、3位のインド・マルチ商品取引所(MCX)は3億8,646万枚(同12.1%増)と2年連続で出来高を増加させたが順位をひとつ落とした。

2009年(平成21)及び2010年(同22)と2年連続で世界トップだった中国・上海期貨交易所(SHFE)は2011年(同23)、出来高を半減させ3位に後退し、昨年は3億6,532万枚(前年比18.5%増)と盛り返したが順位は4位に後退した。

5位のICEフューチャーズ・ヨーロッパは2億8,212万枚(同4.9%増)、6位のシカゴ商品取引所(CBOT)は2億3,986万枚(同1.2%減)と大きな増減はなくともに順位は横ばいで、8位のロンドン金属取引所(LME)は1億5,971万枚(同9.0%増)、9位のICEフューチャーズUSは5,378万枚(同0.1%増)、10位のインド・国立商品デリバティブ取引所は4,488万枚(同6.9%増)といずれも増加傾向を示したがそれぞれ順位変動はなかった。



投資番組「GOLDEN GOLD REPORT」のお知らせ(3/14)

ワールドインベスターズTV(World Investors .TV、WITV) 「GOLDEN GOLD REPORT」〜東京商品取引所協賛

【タイトル】
「GOLDEN GOLD REPORT」

【放送日時】
 3月14日 (木) 19:00〜

【チャンネル】
 WITV (ライブ放送、オンデマンド放送)

【内 容】
 ワールドゴールドカウンシル 四半期レポートの発表、他

【出演者】
 ワールドゴールドカウンシル 日本代表 森田隆大氏
フリーアナウンサー 大橋ひろこ氏

※ 詳しくはこちら http://www.worldinvestors.tv/guide/GGR3.14.pdf





パンローリング(株)主催「投資戦略フェア エキスポ2013」を後援=東京商品取引所


以下は、東京商品取引所ホームページより。

 株式会社東京商品取引所は、2013年3月16日(土)に開催される「投資戦略フェア エキスポ2013」(主催・パンローリング株式会社)を後援するとともにブースを出展します。

 第11回となる本イベントは、「着実な資産の拡大と安定した収益確保を目指し、 自らの意志で主体的な判断と行動ができる自立した投資家なること」を目的とし、個人投資家を中心に3,000名の参加を見込んでいます。

 セミナーには、金相場へのコメントなどでおなじみの豊島逸夫氏、池水雄一氏や50年のトレード経験を持ち世界で高い評価を受けるトレーダー ラリー・ウィリアムズ氏の他、著名な投資家等が登壇します。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【開催概要】


開催日時
2013年3月16日(土) 10:00〜18:30 (開場 9:30)

会場
東京ドームシティ プリズムホール (東京都文京区後楽1-3-61)

入場料/受講料
◆ 会場への入場は、事前登録で無料(当日券3,000円)
◆ 受講料はセミナーによって異なります(無料〜3,990円)

申込み期限
会場入場券と各セミナーの締切りは2013年3月13日(水)
セミナーは定員になり次第、受付を終了

後 援
東京商品取引所日本取引所グループ、東京金融取引所、CMEグループ (予定)

協 賛
岡安商事、サンワード貿易 ほか

協 力
日本商品先物振興協会 ほか

お問合せ先
パンローリング株式会社
TEL:03-5386-7391  FAX:03-5386-7393  電子メール:info@panrolling.com


イベント詳細・参加手続きページは こちら



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[東京金]

円安やNY市場の下落など強弱感が交錯して、まちまちで始まった。その後は円高やドル建て現物相場の下落を背景に軟調に推移したが、午後に入ると、円高一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比6円安の4914円、出来高は50861枚


[東京白金]

NY市場は小幅安となったものの、円安を受けて買いが先行して始まった。その後は円高やドル建て現物相場の下落を背景にマイナスサイドに沈む場面も見られたが、午後に入ると、円高一服を受けて値を戻して取引を終了している。
先限は前日比3円安の4942円、出来高は17894枚。


[東京ガソリン]

NY原油の小幅安やブレンド原油の下落などを受けて、総じて続落で始まった。その後は円高などを背景に下げ幅を拡大する場面も見られたが、引けにかけては円高一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比190円安の77300円、出来高は9139枚。


[東京ゴム]

前日の夜間取引で軟調に推移した上、石油相場の下落などを受けて、続落して始まった。その後は円高や上海ゴムの下落を背景に下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後では円高一服などを受けて値を戻し、引けにかけてもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比2.3円安の277.7円、出来高は14329枚。


[東京コーン]

シカゴの下落などを受けて、総じて売り優勢で始まった。その後は円高などを受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比100円安の27200円、出来高は725枚。


[東京一般大豆]

シカゴの続落などを受けて、総じて売り先行で始まった。その後は円高などを背景に下げ幅を拡大したが、午後に入ると、円高一服を受けて値を戻して取引を終了している。
先限は前日比100円安の52420円、出来高は897枚。