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相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。

相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。

当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。

本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。

当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。

資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。

実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。

そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。



業界ニュース



「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』

東京商品取引所は、個人投資家向けセミナー「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」に後援します。
セミナーは参加費無料です(要事前登録)。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

セミナー名】

「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」

【開催日】

2013年6月12日(水)

【時 間】

19:00開演(18:30開場)

【会 場】

東京商品取引所 B1セミナールーム

【定 員】

80名 (参加費無料、先着順) ※要事前予約

【来場者特典】

・『商品先物取引』入門(ダイヤモンド社発行)
・日刊 株式経済新聞

【後 援】

日本商品先物振興協会、株式会社東京商品取引所
大阪堂島商品取引所、株式会社日本商品清算機構


※ 詳しくはこちら http://money.minkabu.jp/38971





経済産業省=2014年度中に現金決済型LNG市場創設へ
将来は現物受渡し型先物市場創設も検討

 電力・ガス会社や商社、証券、銀行など23社が参加した経済産業省のLNG(液化天然ガス先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。LNG先物東京商品取引所の新規商品として上場する。政府が、スポット取引の実績を集約して指標を提供することで価格の信頼性を担保し、当面は海外の事業者にも参加を呼びかけつつ、スポット取引実績の収集方法などを検討し、早ければ来年1月にも指標となる価格の公表を始め、実績値の安定性を確かめる。将来的にはシンガポールなどの貯蔵施設の運用開始も視野に、現物受渡し型の先物市場創設も検討していく。

電力システム改革の一助に 
4月2日、2015年から3段階で始まることが決まった電力システムの改革方針を前に、経済産業省のLNG先物市場協議会は3月29日、2014年度中をめどに、現金決済型のLNG先物市場を創設する方針で合意した。
 今回の取りまとめでは、LNG先物は「LNGの実需をまかなう市場として開設することが重要」とした上で、まずは、現物受渡しを伴わない現金決済市場とし、現物の受渡しにはEFP(Exchange for Physical:市場で決められた価格での市場外相対受渡し。NYMEXなどで活発に利用されている)制度を採用。また海外からの参加を促すためにドル建てを検討する。流動性を重視した標準品、取引単位の設計を図る。そのため、国内のLNG需要家だけでなく、日本同様の輸入国である台湾・韓国にも意見や要望を聞く。またアジアの石油価格形成の拠点となっているシンガポールや、今後輸入が増加すると見られるシェールガスの生産国である米国などとも、共同上場も視野に入れた連携を模索していくなどの案が出されている。このとりまとめは、月内にも開催される産業構造審議会商品先物取引分科会でも議論される見通し。
 2016年に小売自由化、18〜20年に発送電を分離すると同時に電気料金も全面自由化する電力制度改革は、「川上の調達・発電部門だけでなく、川下の小売から消費まで全体が対象になる」(茂木敏充経済産業相)もので、電力供給を従来の地域独占から市場競争原理に委ねるという意味で画期的なものだ。
 その大きな国策の中で、世界最大のLNG輸入国である日本の価格指標、リスクヘッジの場の一つとしてLNG先物市場創設の方針が固まったことで、今後、川上の調達・発電部門だけでなく、電力先物など川下の部分も含めた新たな先物市場創設もより現実味を帯びてきた。商品先物取引関係者にとっても、今後の日本で、商品先物取引所がどれだけの役割を果たすことができるのかを示す絶好の機会が与えられることになる。


(LNG先物市場協議会出席者)
 国際石油開発帝石住友商事双日、丸紅、三井物産三菱商事、JX日鉱日石エネルギー、関西電力中部電力東京電力大阪ガス東京ガス東邦ガス、岡地、ゴールドマン・サックス証券みずほコーポレート銀行三井住友銀行東京商品取引所、日本商品清算機構、千代田化工建設石油天然ガス・金属鉱物資源機構日本エネルギー経済研究所野村総合研究所




「Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪/4名古屋」のお知らせ

以下は東京商品取引所より。

東京商品取引所は、個人投資家等を対象とするイベント『Tokyo Gold Festival スピンオフ Vol.3大阪、Vol.4名古屋「金×株×為替:スペシャリスト対談」』を後援します。
本イベントは入場料無料(要事前登録)です。皆様、是非ご参加ください。


●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.3
「金×株×為替:スペシャリスト対談」

2013年5月12日(日) 14:00〜17:00

プリーゼプラザ 小ホール(大阪・梅田)

定員130名

無料(要事前登録)

講演者:
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏

主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局

協賛:
豊商事株式会社

後援:
東京商品取引所、東京金融取引所

参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol3/



●Tokyo Gold Festival 2012スピンオフ Vol.4
「金×株×為替:スペシャリスト対談」

2013年5月25日(土) 14:00〜17:00

栄ガスホール(名古屋・栄)

定員130名

無料(要事前登録)

講演者:
金融・貴金属アナリスト 亀井幸一郎氏
マーケットアナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事 シニアFXストラテジスト 大倉孝氏

主催:
ゴールドフェスティバル運営事務局

協賛:
豊商事株式会社

後援:
東京商品取引所、東京金融取引所

参照ページ:
http://goldfes.jp/spinoff_vol4/


 
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[東京金]

ドル・円相場が1ドル=101円台後半まで円安に振れているものの、NY市場の下落を受けて反落して始まった。その後はドル建て現物相場の軟調を背景に下げ幅を拡大し、午後はもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比50円安の4703円、出来高は55806枚


[東京白金]

NY市場の下落を受けて、反落で始まった。その後は金相場の軟調につれ安となって下げ幅を拡大し、午後はもみ合いに転じて取引を終了している。
先限は前日比31円安の4927円、出来高は18121枚。


[東京ガソリン]

NY原油は下落したものの、1ドル=101円台後半まで進んだ円安を受けて買い先行で始まった。買い一巡後はNY原油時間外取引の続落や円安一服などを背景にマイナスサイドに沈み、午後はもみ合いに転じて取引を終了している。
先限は前日比270円安の74060円、出来高は6918枚。


[東京ゴム]

前週末の夜間取引で堅調に推移した上、1ドル=101円台後半まで進んだ円安などを受けて軒並み続伸して始まった。買い一巡後はシンガポールゴムの反落や石油相場の軟調などを背景に一部の限月がマイナスサイドに沈むなど地合いを緩め、午後はもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比0.6円安の293.4円、出来高は9084枚。


[東京コーン]

ドル・円相場が1ドル=101円台後半まで円安に振れているものの、シカゴの急反落を受けて反落して始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後では地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比300円安の27400円、出来高は1505枚。


[東京一般大豆]

期近高期先安で始まった。その後は期近3本が円の大幅続落を受けてサヤ出世期待の高まりから、軒並み急騰した。期先においてはシカゴ時間外取引の続落に上値を抑えられる場面も見られたが、引けにかけては期近の急騰を背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比140円安の52820円、出来高は823枚。