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相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。

相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。

当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。

本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。

当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。

資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。

実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。

そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。





業界ニュース


東商取、株式会社化後初の通期連結黒字に

個別では赤字決算、新取締役候補まとまる

商品先物業界関連団体の取締役会または理事会が5月の最終週に集中し、各団体とも2013年(平成25)3月期における事業報告及び決算案を承認した。東京商品取引所は連結決算において株式会社後初の黒字計上を実現した。

経費節減に加え農産物の取扱い開始や日本商品清算機構(JCCH)を完全子会社としたことによる利益幅の増強で、1億800万円の経常利益(個別では7,500万円の経常損失)、2,000万円の当期純利益(同5,500万円の当期純損失)となった。

そのJCCHは2011年(同23)10月に引き上げた清算手数料が通期で反映されたことにより2億8,100万円(前年度比9.3%増)と増加したが、要の利息収入が下がり続けており4億7,600万円(同23.2%減)と、4年前の半分以下にまで落ち込んでいる。

なお東商取は任期満了に伴う役員改選となり、二家勝明氏ら2人を新任の取締役候補として選出した(下に新取締役候補10人)。これらは21日の株主総会(JCCHは28日)に諮る。


東商取の黒字決算は、出来高が1割減ったことによる4億円の損失を手数料引き上げで1億円、これに加え経費節減でさらに3億円をカバーし、農産物取引資格取得料で1億円の増収となり、JCCHの全株式を取得したことで全額を利益に転化したことなどにより1億円をリカバーした。

一方JCCHは、9,900万円の当期純利益と直近5年で5分の1以下となり、決済不履行積立金等も25億8,400万円とわずかな伸びにとどまっている。

なお、日本商品先物取引協会、日本商品先物振興協会、日本商品委託者保護基金の各団体の事業報告及び収支決算案などは後日掲載する。

東京商品取引所
◇取締役 江崎格(代表執行役社長)、高橋英樹(同専務)、荒井史男(日商協会長)、ピーター L.イェガー(JPモルガン証券)、池尾和人(慶大教授)、河村幹夫(多摩大総合リスクマネジメント研究所長)、多々良實夫(豊商事会長)、福井俊彦(元日銀総裁)、新任・二家勝明(ユニコムグループホールディングス会長)、新任・清水寿二(元日本証券クリアリング機構取締役、元東証グループ常務執行役員、JCCH社外取締役)※公認会計士の南光雄氏は退任。



「金×株×為替×経済 : スペシャリスト対談 〜揺らぐ時代の投資戦略を考える四時間〜」のお知らせ

以下、東京商品取引所より。

東京商品取引所は、個人投資家向けセミナー「金×株×為替×経済 : スペシャリスト対談 〜揺らぐ時代の投資戦略を考える四時間〜」を東京金融取引所、ゴールドフェスタ運営事務局と共催します。
セミナーは参加費無料です(要事前登録)。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。


セミナー名】

アクティブ投資家向けプレミアムセミナー・特別編
『 金×株×為替×経済 : スペシャリスト対談 〜揺らぐ時代の投資戦略を考える四時間〜 』

【開催日】

 2013年7月6日(土)

【時 間】

 14:00-18:00 (13:15開場)

【会 場】

 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール (東京都千代田区

【定 員】

 450名 (参加費無料、事前申込制。応募者多数の場合、抽選)

【講演者】

 マーケットアナライズ メインコメンテーター  岡崎 良介 氏
 株式アナリスト  鈴木 一之 氏
 スタンダードバンク東京支店長  池水 雄一 氏
 マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表  亀井 幸一郎 氏
 為替アナリスト  深谷 幸司 氏

【主 催】

 東京商品取引所、東京金融取引所、ゴールドフェスタ運営事務局

【後 援】

 ワールド ゴールド カウンシル、日本商品先物振興協会


※ 詳しくはこちら 
http://goldfes.jp/spinoff_vol5/





「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』

東京商品取引所は、個人投資家向けセミナー「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」に後援します。
セミナーは参加費無料です(要事前登録)。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

セミナー名】

「みんなの株式Specialセミナー『どうなる!どうする!株・為替・商品』」

【開催日】

2013年6月12日(水)

【時 間】

19:00開演(18:30開場)

【会 場】

東京商品取引所 B1セミナールーム

【定 員】

80名 (参加費無料、先着順) ※要事前予約

【来場者特典】

・『商品先物取引』入門(ダイヤモンド社発行)
・日刊 株式経済新聞

【後 援】

日本商品先物振興協会、株式会社東京商品取引所
大阪堂島商品取引所、株式会社日本商品清算機構


※ 詳しくはこちら http://money.minkabu.jp/38971





 
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[東京金]

NY市場は反発したものの、ドル・円相場が1ドル=95円台半ばに上昇していることを受けて続落で始まった。その後は円高進行や午後のドル建て現物相場の下落を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比75円安の4207円、出来高は55657枚


[東京白金]

NY市場は小幅反発したものの、1ドル=95円台半ばまで進んだ円高を受けて軒並み大幅続落して始まった。その後は円高進行や株価急落などを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比190円安の4489円、出来高は24565枚。


[東京ガソリン]

NY原油は反発したものの、ドル・円相場が1ドル=95円台半ばに上昇していることを受けて総じて続落で始まった。その後は円高進行やNY原油時間取引の反落を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比1560円安の69870円、出来高は9793枚。


[東京ゴム]

ドル・円相場が1ドル=95円台半ばに上昇している上、石油や貴金属相場の下落を受けて軒並み大幅続落して始まった。その後は上海ゴムの下落や円高進行を背景に下げ幅を拡大し、午後では安値圏でのもみ合いに転じて取引を終了している。
先限は前日比8.4円安の231.6円、出来高は9959枚。


[東京コーン]

ドル・円相場が1ドル=95円台半ばに上昇している上、シカゴの急反落を受けて軒並み大幅続落して始まった。その後は納会を控えた当限は急騰したものの、その他の限月円高進行やシカゴ時間外取引の下落を背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比920円安の26350円、出来高は4228枚。


[東京一般大豆]

シカゴが新穀限月主導で反落した上、1ドル=95円台半ばまで進んだ円高などを受けて軒並み続落して始まった。その後は期近は小動きで推移したものの、期中以降は円高進行やシカゴ時間外取引軟調など背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比1570円安の52220円、出来高は993枚。