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今年はなんといっても恩返しの巳年!

ヘビは「金運」や「財運」に恵まれ、恩を忘れず助けてくれた人に「恩返し」を行うと言われています。


乞うご期待。

この機会に是非チャンスをつかんでください!




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ガソリン、ゴムも引き続き好調にて利益拡大中!



業界ニュース


投資番組「GOLDEN GOLD REPORT」のお知らせ(9/19)

東京商品取引所、協賛のワールドインベスターズTV(World Investors .TV、WITV) 「GOLDEN GOLD REPORT」

【タイトル】
 「GOLDEN GOLD REPORT 2013」

【放送日時】
 9月19日(木) 19:00〜

【チャンネル】
  WITV (ライブ放送、オンデマンド放送)

【内容】
 ワールドゴールドカウンシル 四半期レポートの発表、他

【出演者】
 ワールドゴールドカウンシル 日本代表 森田隆大氏
 フリーアナウンサー 大橋ひろこ氏

※ 詳しくはhttp://www.worldinvestors.tv/guide/GGR9.18.pdf



JCCH、カバー率引き上げで14銘柄の証拠金が実質値上げ

金36,000円UP、取引への影響は?

日本商品清算機構(JCCH)は2日、SPAN証拠金の価格変動カバー率を原則99%に引き上げた。一部銘柄は段階的な引き上げとなるが、大半の銘柄で実質証拠金が増額された。

清算対象となる東商取15銘柄ではトウモロコシと一般大豆を除く13銘柄、堂島取8銘柄では大阪コメのみ、計14銘柄のカバー率が上昇した。これにより金は8月下期の13万8,000円から17万4,000円と3万6,000円上がり、白金は6,000円、ゴム・ガソリン・灯油などが1万円上がった。

これら証拠金の増額により、今後取引への影響が注目される。


JCCHの価格変動カバー率引き上げは、2012年(平成24)4月に発表されたCPSS-IOSCOの金融市場インフラ新原則で、清算機関のリスク管理能力の強化が盛り込まれたことに端を発する。国際的基準に合わせることで信頼性が高まるとの狙いがある。

折しもロシアで開催中のG20では、金利関連のデリバティブを対象に清算機関をこれまで以上に重視する方向で新規制の議論がなされる見通しとなっている。こうした議論が固まれば、金融庁も方針に沿って金融商品取引法の改正準備に着手することになる。

これら一連の動きは2009年(同21)9月に行われたピッツバーグサミットで「標準化されたすべての店頭デリバティブ契約は、取引所か電子取引による取引において中央清算機関(CCP)を通じて決済され、さらに取引情報蓄積機関に報告されるべきである」という合意が根本にある。なおこの時CCPを通じた決済がなされない契約は「より高い所要自己資本賦課の対象とされるべき」としている。

つまり、上記の合意は「今後デリバティブ取引は、お上の目が届く範疇で行うようにする」との御触れに等しい。徹底した監視のもとでデリバティブをやらせようという、規制当局の意向が前面に滲み出た形だ。CCPを通じデリバティブに対する清算機関の存在感を強め、取引の大半をCCP経由で行うようにさせれば日増しに取引情報が蓄積される。

これらをビッグデータ化することで、監督機能は大幅に強化され問題時の迅速な対応も可能になるという見方の表れだろう。ピッツバーグサミットはリーマンショックの翌年に開催されている。各国の金融規制当局は、余程デリバティブの扱いに苦心していたと見える。

その後米国では2010年(同22)7月にドッド・フランク法が成立し、商品先物取引委員会(CFTC)及び証券取引委員会(SEC)に対し店頭デリバティブ市場を規制する権限が与えられている。

これを受け日本でも2011年(同23)12月26日、金融庁が「店頭デリバティブ市場規制にかかる検討会」で
清算機関での清算業務及び取引情報の保存・報告義務の具体化
・電子取引プラットフォームでの取引の義務付け
に関する取りまとめを公表している。

国内の商品先物業界も、今やこうした世界の金融動向を無視することはできなくなった。堂島取なら現状鎖国状態でも生き長らえる術はあるが、東商取は世界に目を向けている以上、国際基準の導入は必須事項で、その完全子会社であるJCCHも当然右へ倣えとなる。

だが、問題は現状細々とやり繰りしている商先業者である。商品先物市場拡大を国策で明確に打ち出した今、これ以上業者を市場から振るい落とすようなことがあってはならない。ハードルを引き上げる際も、商先業者への配慮が求められるところだ。



 
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[東京金]

円高やドル建て現物相場の下落を受けて、総じて続落で始まった。その後はドル建て現物相場の戻りが売られたことを受けて下げ幅を拡大する場面も見られたが、円安に振れたことが下支え要因になった。ただ午後に入ると、米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちでもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比33円安の4194円、出来高は43307枚


[東京白金]

ドル建て現物相場の下落と円高を受けて、続落して始まった。その後は戻りを売られる場面も見られたが、ドル建て現物相場の下げ一服や円安に転じたことが下支え要因となり、下げ幅を縮小した。しかし午後に入ると、株安などに上値を抑えられ、もみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比38円安の4624円、出来高は14715枚。


[東京ガソリン]

円高NY原油の下落、NY原油時間外取引の続落などを受けて軒並み急反落して始まった。売り一巡後に下げ幅を縮小する場面があったが、戻り売り圧力は強く、引けにかけて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比1290円安の75590円、出来高は8230枚。


[東京ゴム]

円高や石油相場の急反落などを受けて、続落して始まった。売り一巡後は押し目買い意欲も強く、軒並みプラスサイドに浮上した。午後では手仕舞い売りに押されて地合いを緩める場面も見られたが、上海ゴムの堅調を背景に終盤にかけて買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比2.2円高の273.9円、出来高は7802枚。


[東京コーン]

シカゴの下落や円高を受けて、続落して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の小反発を背景に、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比270円安の25350円、出来高は827枚。


[東京一般大豆]

円高やシカゴの続落を受けて、期中以降は大幅反落してして始まった。その後は下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後ではシカゴ時間外取引の反発などを背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比1020円安の53490円、出来高は642枚。