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業界ニュース
金融庁・JPXが共同主催、11月26日にコンファレンス
アジア取引所の課題や東京市場のあるべき姿を議論
金融庁と日本取引所グループ(JPX)は11月26日、「アジアの取引所の未来」と題した国際コンファレンスを開催する。
アジアの主要な取引所に焦点を当て最新の動向や経営方針、今後の課題を明らかにしつつ、アジア市場発展のため取引所が担う役割についても検討する。
会場は中央合同庁舎第7号館東館3階講堂で、時間は13時から17時20分まで。イベントは2部構成とし、有識者による講演やパネルディスカッションが行われる。定員は300人で参加は無料。
申込みは専用サイトの登録ページ(https://www.supportoffice.jp/jfsa-jpx/)から受け付けており、締切りは11月18日。定員に達した時点で受け付けは打ち切る。問い合わせは事務局(TEL:03-5331-3231)へ。なお、プログラムの詳細は以下のとおり。
1.開会挨拶(13時)=金融庁
2.基調講演(13時10分〜13時30分)=斉藤惇(日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEO
3.アジア取引所の課題(13時半〜14時45分)【報告】=チャールズ・シャオジア・リ(香港取引所チーフ・エグゼクティブ)、パコーン・ピータタワチャイ氏(タイ取引所エグゼクティブ・バイス・プレジデント)、【コメント】=福田慎一(東大大学院経済学研究科教授)、高井裕之(住友商事総合研究所社長)
4.パネルディスカッション〜アジアにおける東京市場(15時〜17時15分)【報告】=マイケル・エイトケン氏(ニュー・サウス・ウェールズ大教授)、サスキア・サッセン氏(コロンビア大社会学部教授、国際問題研究所共同議長)、【パネリスト】=宇野淳(早大大学院ファイナンス研究科教授)、ジョナサン・B・キンドレッド(モルガン・スタンレーMUFG証券社長、国際銀行協会長)、サム・Y・キム(ブラックロック、アジア・パシフィック地域トレーディング&リクイディティ戦略グループ・ヘッドマネージング・ディレクター)、遠藤俊英(金融庁総務企画局審議官)
5.閉会挨拶(17時15分)=吉野直行(金融庁金融研究センター長、慶大経済学部教授)
セントラル商事株式会社主催セミナーのお知らせ
【セミナー名】
「株&GOLD」
【開催日】
2013年11月17日(日)
【時 間】
13:40〜16:40(開場13:15)
【会 場】
日経ホール&カンファレンスルーム (東京都千代田区)
【定 員】
90名 (入場無料、応募者多数の場合は抽選)
※ 詳しくはこちら
http://www.central-shoji.co.jp/seminar.html
【セミナー名】
「日本ユニコム特別経済セミナー」
【開催日】
2013年11月23日(土)
【時 間】
13:30 〜 15:45 (開場 12:45)
【会 場】
福岡天神センタービル8F TKP福岡天神シティーセンター(福岡県福岡市)
【参加条件】
20歳以上
【定 員】
100名 (参加無料・応募多数の場合抽選)
※ 詳しくはこちら
http://www.unicom.co.jp/seminar/list/20131123.html
「金×株×為替 : スペシャリスト対談 in 大阪」のお知らせ
イベント名:
TOKYO GOLD FESTIVAL 視野を広げマクロな視点で考えるスピンオフセミナー Vol.7
『 金×株×為替 : スペシャリスト対談 in 大阪 』
日時:
2013年11月9日(土)12:00〜15:30(開場11:20)
人数:定員250名
費用:無料 ※事前登録制
講演者(予定):
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏、
マーケット・アナライズ制作代表 岡崎良介氏
豊商事シニアFXストラテジスト 大倉たかし氏 他
主催:ゴールド・フェスタ運営事務局
協力:豊商事?
後援:
東京商品取引所、東京金融取引所
参照ページ:http://goldfes.jp/spinoff_vol7/
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[東京金]
国内連休中のNY市場の下落やドル建て現物相場の下落を受けて、総じて続落して始まった。その後は株安・円高を受けて下げ幅を拡大したが、午後に入ると、円高一服を受けて下げ一服となって取引を終了している。
先限は前日比9円安の4175円、出来高は26451枚
[東京白金]
国内連休中のNY市場の小反発と円安を受けて、総じて反発して始まった。その後は円高を背景に上げ幅を縮小したが、午後ではもみ合いに転じて取引を終了している。
先限は前日比25円高の4649円、出来高は14655枚。
[東京ガソリン]
国内連休中のNY原油の大幅下落を受けて、軒並み大幅続落で始まった。その後は下げ幅を縮小する場面も見られたが、円高を受けて下げ幅を拡大し、午後では安値圏でのもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比1080円安の74540円、出来高は8279枚。
[東京ゴム]
前週末の夜間取引の堅調地合いを引き継いで、総じて買い優勢で始まった。その後はもみ合いで推移したが、午前後半では円高や上海ゴムの軟調を受けて軒並みマイナスサイドに沈んだ。午後では押し目を買われ、やや下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比4.2円安の255.8円、出来高は15735枚。
[東京コーン]
国内連休中のシカゴは小幅安となったものの、円安を受けて総じて買い優勢で始まった。その後は様子見ムードの広がりから、狭いレンジ内でのもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比10円高の24650円、出来高は428枚。
[東京一般大豆]
国内連休中のシカゴの下落を受けて、総じて売り先行で始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の上昇などを背景に、期先がプラスサイドに浮上するなど地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比140円高の53160円、出来高は173枚。