先物相場の極意!
先物情報!
相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。
相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。
当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。
本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。
当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。
資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。
実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。
そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。
業界ニュース
ギンガ社と共同出資、LNG視野に
東京商品取引所は8日の取締役会で、シンガポールに本社を置く石油仲介大手ギンガ・ペトロリアムとの共同出資による店頭(OTC)市場の仲介運営会社設立を承認した。
東商取が直接石油の現物市場活性化に携ることで指標価格の信頼性を高めると同時に、シナジー効果として先物市場の取引増加に繋げる狙いがある。
新会社は年度内にも立ち上げる予定だが、資本金は1,000万円で出資比率は東商取40%、ギンガ60%。石油市場の活性化と同時に、液化天然ガス(LNG)の取り扱いも視野に入れ、最終的に世界初となるLNG先物市場創設を目指す。
LNGは主務省の経産省が主導で先物市場創設を目指している商品で、短期スポット市場の指標価格形成に向け役所主導でデータ収集を行い、価格情報の公表に向け準備を進めている。
これも年度内の開始を目指しているが、今後の日本のエネルギー政策にも関わる重要事項でもあり、経産省も市場を盛り上げたい意向だ。
今年前半に行われたLNG先物市場協議会では、3月29日の取りまとめで2014年度(平成26)の市場創設を目指す方針を打ち出した。
LNG先物の商品設計については、現物受渡しを伴わない差金決済市場とし、海外からの取引参加を促すためドル建てを主軸に検討する。標準品については最も流動性が高くなるよう設計し、取引単位なども商習慣と投資対象性を総合的に勘案して意見集約を図る。
その際国内のLNG需要家だけでなく、日本以外にも輸入量の多い台湾や韓国から意見や要望を聞くほか、アジアの石油製品において価格形成の拠点となっているシンガポールやシェールガスに関連して米国とも共同上場も視野に入れた連携模索などを主軸に据えている。
商品間スプレッド取引に対応したSCOの提供について=東京商品取引所
石油市場及び中京石油市場を対象として、異なる商品間のスプレッド取引(商品間スプレッド取引)について、スタンダード・コンビネーション注文(SCO)を2014年3月に提供開始。
詳細は、こちらをご覧ください。
2013年10月の概況等について=東京商品取引所
詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)
金融庁・JPXが共同主催、11月26日にコンファレンス
アジア取引所の課題や東京市場のあるべき姿を議論
金融庁と日本取引所グループ(JPX)は11月26日、「アジアの取引所の未来」と題した国際コンファレンスを開催する。
アジアの主要な取引所に焦点を当て最新の動向や経営方針、今後の課題を明らかにしつつ、アジア市場発展のため取引所が担う役割についても検討する。
会場は中央合同庁舎第7号館東館3階講堂で、時間は13時から17時20分まで。イベントは2部構成とし、有識者による講演やパネルディスカッションが行われる。定員は300人で参加は無料。
申込みは専用サイトの登録ページ(https://www.supportoffice.jp/jfsa-jpx/)から受け付けており、締切りは11月18日。定員に達した時点で受け付けは打ち切る。問い合わせは事務局(TEL:03-5331-3231)へ。なお、プログラムの詳細は以下のとおり。
1.開会挨拶(13時)=金融庁
2.基調講演(13時10分〜13時30分)=斉藤惇(日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEO
3.アジア取引所の課題(13時半〜14時45分)【報告】=チャールズ・シャオジア・リ(香港取引所チーフ・エグゼクティブ)、パコーン・ピータタワチャイ氏(タイ取引所エグゼクティブ・バイス・プレジデント)、【コメント】=福田慎一(東大大学院経済学研究科教授)、高井裕之(住友商事総合研究所社長)
4.パネルディスカッション〜アジアにおける東京市場(15時〜17時15分)【報告】=マイケル・エイトケン氏(ニュー・サウス・ウェールズ大教授)、サスキア・サッセン氏(コロンビア大社会学部教授、国際問題研究所共同議長)、【パネリスト】=宇野淳(早大大学院ファイナンス研究科教授)、ジョナサン・B・キンドレッド(モルガン・スタンレーMUFG証券社長、国際銀行協会長)、サム・Y・キム(ブラックロック、アジア・パシフィック地域トレーディング&リクイディティ戦略グループ・ヘッドマネージング・ディレクター)、遠藤俊英(金融庁総務企画局審議官)
5.閉会挨拶(17時15分)=吉野直行(金融庁金融研究センター長、慶大経済学部教授)
【セミナー名】
「日本ユニコム特別経済セミナー」
【開催日】
2013年11月23日(土)
【時 間】
13:30 〜 15:45 (開場 12:45)
【会 場】
福岡天神センタービル8F TKP福岡天神シティーセンター(福岡県福岡市)
【参加条件】
20歳以上
【定 員】
100名 (参加無料・応募多数の場合抽選)
※ 詳しくはこちら
http://www.unicom.co.jp/seminar/list/20131123.html
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[東京金]
円高とNY市場の下落を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後は円高進行を背景に下げ幅を拡大したが、午後に入ると、円高一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比55円安の4091円、出来高は26527枚
[東京白金]
NY市場の下落や円高を受けて、軒並み続落して始まった。その後は円高進行や株安などを背景に下げ幅を拡大したが、午後に入ると、円高一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比100円安の4572円、出来高は20170枚。
[東京ガソリン]
円高やNY原油の下落を受けて、総じて続落で始まった。その後は円高進行を背景に下げ幅を拡大したが、午後では円高一服などを受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比20円安の76840円、出来高は5498枚。
[東京ゴム]
円高や石油・貴金属相場の下落などを受けて、続落して始まった。その後は円高進行などを背景に下げ幅を拡大し、午後はもみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比3.3円安の258.3円、出来高は4819枚。
[東京コーン]
シカゴの下落と円高を受けて、軒並み続落で始まった。その後は円高進行や再開したシカゴ時間外取引の小幅続落などを背景に、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比330円安の24540円、出来高は1523枚。
[東京一般大豆]
まちまちで始まった。その後は方向感なく推移し、各限月まちまちで取引を終了している。
先限は前日比20円高の54060円、出来高は174枚。