ガソリン相場、大幅利益を獲得!

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2月度

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業界ニュース


今こそ望まれる電力先物市場、 成功の土台は既存市場の強化一律規制よりも個別の検査体制を

昨年1年間における日本の貿易収支は、11兆4,745億円で過去最大の赤字となり、貿易赤字も3年連続となった。

円安に加え火力発電の燃料となる原油液化天然ガスLNG)の輸入額が膨らんだことが主な要因とされるが、国内の原発が全停止している現状が続けば、今後もエネルギー関連の輸入額は増加していく見通しが濃厚といえる。

自動車や携帯電話といった商品どうしの競争力であれば例え価格的な側面から海外製品シェアが一時的に増加しても、国内企業は創意工夫でいくらでもコストダウンを図りつつ巻き返しが可能だ。しかし経済における電力は、人体でいう血液のようなもので、不足すれば全身疾患に陥り生命の危機に瀕する。

例え瞬間的であっても断絶は許されず、安定した供給を維持するためにはどんな不条理も甘んじて受け入れざるを得ない。今の日本は国内の輸血システムを停止させて海外から血液を高額で買っている状態に等しく、これは言い換えれば国益を日々海外に流出させていることに他ならない。今ほど電力先物市場が望まれる時代もないだろう。


電力先物市場を実りあるものにするためには、まず既存市場の流動性を高めることが必須となる。それには業界全体の営業力を強化する必要がある、という逆算方式に沿って経産省が帰結させた策が「規制緩和」であり、具体的な内容は「被害が拡大する可能性が少ないと考えられる代替措置」としている。

だが、受託業者16社、取次業者10社にまで業者が減った今、一律規制はむしろ非効率といえる。トラブルのない業者には自由に営業させ、問題があれば当該業者に検査官が張り付くという個別対応の方が、より効率的に市場復興に結び付くだろう。



2月5日に第9回CX市況講演会


受講料無料、定員は先着100人

東京商品取引所大阪堂島商品取引所・日本商品先物振興協会は2月5日、第9回CX市況講演会を開催する。

講演会は3部構成で、時間は17時半から20時。会場は東京商品取引所で定員は先着100人、受講料は無料となる。申込みは先物協会広報部(TEL:03-3664-5731)へ。講師及び演題は以下のとおり。

(第1部)17時半〜18時半、演題=「白金(プラチナ)/生産現場から利用状況・タイト化する需給まで」、講師=コモディティーインテリジェンス・近藤雅世代表取締役

(第2部)18時35分〜18時50分、演題=「コメ/2014年の日本のコメ相場の動向と需給」、講師=トーキョートレーダーズタイムズ・小針秀夫代表取締役

(第3部)19時〜20時、パネルディスカッション=「為替市況展望/国際商品・東商取相場への影響」、司会=ワーズオン・鈴木佐知子代表、パネル=東京商品取引員調査部会(岡安商事・青山真吾・IS本部次長、フジトミ・齋藤和彦・チーフアナリスト)



日商協ゼミ、2月に4回開催( 日本商品先物取引協会 )

各回とも定員60人、参加費は1講座3,000円

日本商品先物取引協会は20日日商協ゼミナールの今年度第2期における開催日程を発表した。それによると開催は2月7日、14日、21日、27日の4回で、時間はいずれも17時から18時半まで。

会場は商品先物取引業者である日本ユニコムが本社事務所(日本橋蛎殻町1)の7階会議室を提供する。定員は各回とも60人で対象は会員役職員及び一般投資家とする。

参加費は1講座1人あたり3,000円(税込)で、申込みは2月3日までに事務局をつとめる市場経済研究所(TEL:03-3664-2161)へ。

なお、各回の講師及び演題は下記のとおり。

第1回(7日)
・演題=「最新判例にみる金融商品トラブルの現状と対応策」、講師=明治大法科大学院・河内隆史教授

第2回(14日)
・演題=「2014年の金・プラチナ市場動向をよむ」、講師=スタンダードバンク東京支店・池水雄一支店長

第3回(21日)
・演題=「2014年の世界経済とマーケットをよむ」、講師=BNPパリバ証券投資調査本部・中空麻奈本部長

第4回(27日)
・演題=「石油中心にみる国際商品市況」、講師=伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー・伊藤敏憲代表




「Tokyo Gold Festival 2014」のお知らせ

政治学者であり元厚生労働大臣舛添要一氏による基調講演をはじめ、金のスペシャリストによる講演やプレゼント抽選会など金に関心を示す個人投資家等にとって非常に魅力的なコンテンツが用意されています。

イベント名
Tokyo Gold Festival 2014

日時
2014年2月11日(火・祝)12:00〜18:00

場所
THE GRAND HALL(品川)

参加費
無料(事前申込制)

定員 480名

講演者(予定)
政治学者、元厚生労働大臣 舛添要一
ワールド ゴールド カウンシル駐日代表 森田隆大氏
豊島逸夫事務所代表 豊島逸夫氏
マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表 亀井幸一郎氏
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏 
生活経済ジャーナリスト いちのせかつみ氏 等

主催
ゴールドフェスタ運営事務局

特別後援
ワールドゴールドカウンシル

後援
東京商品取引所、日本商品先物振興協会、東京証券取引所、CMEグループ

参照ページ
http://goldfes.jp/




 
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[東京金]

NY市場は反発したものの、ドル円相場が1ドル=101円前半まで円高に振れていることを受けて売りが優勢で始まった。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを背景に地合いを弱めた。午後ではもみ合いに転じる場面も見られたが、引けにかけては円高を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比7円安の4093円、出来高は26742枚


[東京白金]

NY市場は上昇したものの、1ドル=101円前半まで進んだ円高を受けて軒並み反落して始まった。売り一巡後はもみ合いで推移したが、終盤にかけてはドル建て現物相場の上げ一服や円高を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比89円安の4523円、出来高は18536枚。


[東京ガソリン]

ドル円相場が1ドル=101円前半まで円高に振れている上、NY原油の下落を受けて軒並み大幅続落で始まった。売り一巡後はもみ合いに転じた。しかし終盤にかけては円高進行を受けて一段安となって取引を終了している。
先限は前日比1220円安の78520円、出来高は10695枚。


[東京ゴム]

円高や石油相場の大幅続落などを受けて、軒並み続落して始まった。売り一巡後は買戻しなどにより下げ幅を縮小した。午後ではもみ合いで推移したが、終盤にかけては円高進行を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比6.0円安の221.0円、出来高は9735枚。


[東京コーン]

シカゴは上昇したものの、1ドル=101円前半まで進んだ円高を受けて軒並み売り先行で始まった。その後は円高進行などを背景に軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比210円安の25440円、出来高は1174枚。


[東京一般大豆]

シカゴは続伸したものの、1ドル=101円前半まで進んだ円高を受けて売り優勢で始まった。その後はもみ合いで推移したが、午後後半では円高進行を受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比340円安の53490円、出来高は461枚。