来週以降の注目銘柄!

先物情報!

にほんブログ村 先物 システムトレード

人気ブログランキングへ

商品先物取引ポータル



ガソリンに続き、

ゴムのスイングも大幅利益獲得!


来週以降、各相場面白い展開に!

注目は、○○○。



業界ニュース

2014年1月の概況等について=東京商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)



今こそ望まれる電力先物市場、 成功の土台は既存市場の強化一律規制よりも個別の検査体制を

昨年1年間における日本の貿易収支は、11兆4,745億円で過去最大の赤字となり、貿易赤字も3年連続となった。

円安に加え火力発電の燃料となる原油液化天然ガスLNG)の輸入額が膨らんだことが主な要因とされるが、国内の原発が全停止している現状が続けば、今後もエネルギー関連の輸入額は増加していく見通しが濃厚といえる。

自動車や携帯電話といった商品どうしの競争力であれば例え価格的な側面から海外製品シェアが一時的に増加しても、国内企業は創意工夫でいくらでもコストダウンを図りつつ巻き返しが可能だ。しかし経済における電力は、人体でいう血液のようなもので、不足すれば全身疾患に陥り生命の危機に瀕する。

例え瞬間的であっても断絶は許されず、安定した供給を維持するためにはどんな不条理も甘んじて受け入れざるを得ない。今の日本は国内の輸血システムを停止させて海外から血液を高額で買っている状態に等しく、これは言い換えれば国益を日々海外に流出させていることに他ならない。今ほど電力先物市場が望まれる時代もないだろう。


電力先物市場を実りあるものにするためには、まず既存市場の流動性を高めることが必須となる。それには業界全体の営業力を強化する必要がある、という逆算方式に沿って経産省が帰結させた策が「規制緩和」であり、具体的な内容は「被害が拡大する可能性が少ないと考えられる代替措置」としている。

だが、受託業者16社、取次業者10社にまで業者が減った今、一律規制はむしろ非効率といえる。トラブルのない業者には自由に営業させ、問題があれば当該業者に検査官が張り付くという個別対応の方が、より効率的に市場復興に結び付くだろう。




日商協ゼミ、2月に4回開催( 日本商品先物取引協会 )

各回とも定員60人、参加費は1講座3,000円

日本商品先物取引協会は20日日商協ゼミナールの今年度第2期における開催日程を発表した。それによると開催は2月7日、14日、21日、27日の4回で、時間はいずれも17時から18時半まで。

会場は商品先物取引業者である日本ユニコムが本社事務所(日本橋蛎殻町1)の7階会議室を提供する。定員は各回とも60人で対象は会員役職員及び一般投資家とする。

参加費は1講座1人あたり3,000円(税込)で、申込みは2月3日までに事務局をつとめる市場経済研究所(TEL:03-3664-2161)へ。

なお、各回の講師及び演題は下記のとおり。

第1回(7日)
・演題=「最新判例にみる金融商品トラブルの現状と対応策」、講師=明治大法科大学院・河内隆史教授

第2回(14日)
・演題=「2014年の金・プラチナ市場動向をよむ」、講師=スタンダードバンク東京支店・池水雄一支店長

第3回(21日)
・演題=「2014年の世界経済とマーケットをよむ」、講師=BNPパリバ証券投資調査本部・中空麻奈本部長

第4回(27日)
・演題=「石油中心にみる国際商品市況」、講師=伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー・伊藤敏憲代表




「Tokyo Gold Festival 2014」のお知らせ

政治学者であり元厚生労働大臣舛添要一氏による基調講演をはじめ、金のスペシャリストによる講演やプレゼント抽選会など金に関心を示す個人投資家等にとって非常に魅力的なコンテンツが用意されています。

イベント名
Tokyo Gold Festival 2014

日時
2014年2月11日(火・祝)12:00〜18:00

場所
THE GRAND HALL(品川)

参加費
無料(事前申込制)

定員 480名

講演者(予定)
政治学者、元厚生労働大臣 舛添要一
ワールド ゴールド カウンシル駐日代表 森田隆大氏
豊島逸夫事務所代表 豊島逸夫氏
マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表 亀井幸一郎氏
スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏 
生活経済ジャーナリスト いちのせかつみ氏 等

主催
ゴールドフェスタ運営事務局

特別後援
ワールドゴールドカウンシル

後援
東京商品取引所、日本商品先物振興協会、東京証券取引所、CMEグループ

参照ページ
http://goldfes.jp/




 
おかげ様で、

投資顧問ランキングは現在1位を獲得中です。


商品先物投資顧問トップのサイトとは!?


詳細は、ホームページへ




[東京金]

NY市場の上昇と円安を受けて、総じて続伸して始まった。その後は円安一服を背景に上げ幅を縮小する場面も見られたが、午後に入ると、ドル建て現物相場の堅調を受けて買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比14円高の4108円、出来高は43471枚


[東京白金]

円安とNY市場の上昇を受けて、総じて続伸で始まった。その後は円安一服やドル建て現物相場の上げ一服を背景に、上げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比9円高の4547円、出来高は11894枚。


[東京ガソリン]

円安とNY原油の小幅上昇を受けて、総じて反発して始まった。その後は円安一服やNY原油時間外取引の上げ一服などを受けて地合いを崩し、期中以降がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比130円安の78690円、出来高は5287枚。


[東京ゴム]

前日のシンガポールゴムの下落などを受けて、続落して始まった。その後は下げ幅を拡大し、引けにかけてはシンガポールゴムの軟化を受けて軒並み一段安となって取引を終了している。
先限は前日比9.8円安の210.8円、出来高は11407枚。


[東京コーン]

シカゴの下落などを受けて、総じて売り先行で始まった。その後は薄商いで見送りムードの広がりから、もみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比40円安の25730円、出来高は590枚。


[東京一般大豆]

まちまちで始まった。その後は当限が6000円安の急落となったことに追随して、その他の限月軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比70円安の53580円、出来高は100枚。