本日の相場

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本日も商品相場、朝から盛上りました。

今後もチャンスはいくつもあります。

特に週末以降、面白い展開にも!

大注目は、〇〇〇です。


先物チャンスは、今すぐこちらより。


先物ニュース!

農林水産省─コメ先物取引 試験上場延長認可

 農林水産省は6日、大阪堂島商品取引所から出されていたコメ先物取引の試験上場を2年間延長する申請を認可した。コメの試験上場期間は6年間に変更され、平成29年8月7日までとなった。
 農林水産省大阪堂島商品取引所が申請していたコメ先物取引の試験上場2年間延長を認可した。
 堂島取では今月7日に4年間の試験上場の期限を迎えるにあたり、本年3月にコメ試験上場検証特別委員会を設置、7月にその報告を受け、本上場か試験上場の延長かについて協議を続けてきた。
 今年の年頭所感で岡本安明理事長は、「今年はコメの本上場実現を果たすことに尽きる」と表明していた。しかし、コメ先物取引の取引高から判断すると先物市場が十分に活用されているとは言い切れないこと、さらには先物取引に対する知識が生産者や流通業者に十分に浸透していない等の理由から本上場を見送り、試験上場の延長を決めた。
 農水省の認可を受け、平成29年8月を期限に試験上場が継続される。同取では今後、生産者や流通業者に対して先物取引を普及させるとともに取引高を増やし、2年後の本上場を目指す。
  
【岡本安明理事長のコメント】
 このたび、本所が試験上場の再延長の認可を受けることができたのは、これまでに取引に参加された皆様、また、先物市場における適正な取引や、市場の継続に向けて御協力いただいた関係者の皆様の御指導、御協力の賜であり、まずは厚く御礼申し上げます。
 一方、コメの先物取引の試験上場については、米政策改革との整合性に対する懸念のほか、過去の試験上場の事例を十分に踏まえるべきとの意見があり、農林水産省からは、試験上場が市場の成長性を見定める制度であって、際限なく延長を認めることは制度の趣旨に合致しないとの考え方のもと、これまで農産物先物市場の試験上場で3回以上延長された事例がないことについて、十分に留意すること等の留意事項が、今回の認可と同日付けで通知されました。
 本所としましては、2年後には、試験上場の再々延長ではなく、本上場を目指して参ります。その実現のために、生産者や集荷業者をはじめとする幅広い方々にご参加いただけるよう努めて参ります。また、本上場に相応しい市場となるよう、市場機能の一層の発揮に向け、関係者のご意見を十分に拝聴した上で、商品設計等について不断の見直しを行って参ります。その上で、適切な市場管理の実施に努め、より利用しやすく、安心できる市場の実現を図り、関係者の皆様に必要とされる取引所でありつづけるよう、しっかりと市場を運営して参ります。


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[東京金]

NY市場の続落を受けて、軒並み続落で始まった。その後はNY時間外取引の軟化を背景に下げ幅を拡大した。午後に入ると、円相場の下落やNY時間外取引の下げ一服を受けて下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比46円安の4359円、出来高は56978枚。

[東京白金]

NY市場の続落を受けて、総じて売り優勢で始まった。その後はNY時間外取引の下落を背景に下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後に入ると、円相場の下落やNY時間外取引の反発を受けてプラスサイドに浮上して取引を終了している。
先限は前日比15円高の3809円、出来高は26814枚。

[東京ガソリン]

NY原油の反発を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安やNY原油時間外取引の上昇を背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。
2月限は前日140円高の46390円、新甫3月限は46930円、出来高は8775枚。

[東京ゴム]

前日夜間取引の堅調地合いを引き継いで、反発して始まった。その後は上海ゴムの軟調を背景に上げ幅を削る場面も見られたが、午後に入ると、円安進行や上海ゴムの下げ一服を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
1月月限は前日比1.7円高の170.9円、新甫2月限は171.7円、出来高は17472枚。

[東京コーン]

シカゴの反落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安やシカゴ時間外取引の下げ一服を背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比180円安の24980円、出来高は2270枚。

[東京一般大豆]

まちまちで始まった。その後は各限月方向感に欠く展開となって取引を終了している。
先限は前日比410円高の46330円、出来高は1166枚。