先物 重要チェック！
デイトレシステムも好調！
ガソリンに続き、先月不調だったゴムは、
今月すでに獲得利益幅４０円の大台を突破！
主導のガソリンは、６０００円の大台を突破！
大納会へ向けて、さらに大幅利益獲得の可能性も高い！！
重要なお知らせ！
２０１１年度より、東京穀物商品取引所の穀物相場のザラバ移行、新証拠金制度の導入など商品先物取引が大きく変わります。
＊追証拠金制度は廃止されます。
新年度を迎えて混乱しないためにも、新制度の概要をしっかりと把握下さいますようお願い申し上げます。
詳細は、各取引所及び各取引会社のホームページなどをご覧ください。
過去の実績公開中！
一番上の売買指針サービスでご覧になれます。
[東京金]
ＮＹ市場は下落したものの、ドル・円相場が１ドル＝８４円台前半まで円安に振れたことを受けて買い優勢で始まった。その後は円安一服を背景にマイナスサイドに沈む場面も見られたが、午後では再び円安に振れたことを受けて地合いを引き締めて買い戻されて取引を終了している。
先限は前日比２円高の３７５６円、出来高は４０７５７枚。
[東京白金]
ＮＹ市場は反落したものの、ドル建て現物相場の底堅さや円安を受けて買いが先行して始まった。その後は円安一服などを背景に上げ幅を削る場面も見られたが、午後では再び円安に振れたことから地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比１５円高の４６４１円、出来高は８４３５枚。
[東京ガソリン]
ドル・円相場が１ドル＝８４円台前半まで円安に振れている上、ＮＹ原油の反発を受けて軒並み買いが先行して始まった。その後は円ジリ安やＮＹ原油時間外取引の堅調を背景に、先限を除く５本が一代高値を更新するなど上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比７５０円高の５９４００円、出来高は８３１５枚。
[東京ゴム]
円安や石油相場の上昇、株安、金相場の下落など強弱材料が交錯してまちまちで始まった。その後は前日の軟調地合いを引き継いで地合いを急速に弱める場面も見られたが、午後では円安進行や石油・貴金属相場の堅調などを背景に当限を除く５本がプラスサイドに切り返すなど軒並み地合いを強めて取引を終了している。
先限は前日比３．１円高の３９７．０円、出来高は１１５１４枚。
[東京コーン]
シカゴ市場が前日東京引け時の時間外取引よりもやや下げ幅を拡大して引けたことを受けて、売りが先行して寄り付いた。その後は期近２本は堅調に推移してプラスサイドに切り返したが、期中以降はもみ合いとなって取引を終了している。
１１月限は前日比４０円安の２３９７０円、新甫１月限は終値２３８００円、出来高は３２０５枚。
[東京一般大豆]
まちまちで寄り付いた。その後は反落して始まったシカゴ時間外取引が反発に転じたことから、先限を除く５本が地合いを引き締めた。後場ではたシカゴ時間外取引の下落を受けて期先３本が地合いを緩めて取引を終了している。
１０月限は前日比３０円高の４９０４０円、新甫１２月限は終値４７１１０円、出来高は１３０９７枚。
