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相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。

相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。

当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。

本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。

当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。

資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。

実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。

そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。




業界ニュース


東京商品取引所
異商品間スプレッドでもSCO提供へ 個人投資家にも普及を

 東京商品取引所は、石油市場及び中京石油市場を対象とした異商品間スプレッド(価格差)に係るスタンダード・コンビネーション・オーダー(SCO)の提供を3月24日から開始する。同取ではすでに、同一商品の限月間スプレッド取引についてはSCOを提供しており、当業者やフロップ・ハウスなどが活発に利用している。そのため、異商品間取引についてもSCOを望む声がかねてからあった。同取では2月24日に主として商品先物取引業者の経営者同けに同取引に関するセミナーを開催催、3月11日と18日には商品先物取引業者の営業担当者・外務員を対象にしたセミナーを予定している。

 個人投資家にとっても証拠金低減化などの魅力
 今回、対象となる商品はガソリン、灯油、原油、中京ガソリン、中京灯油で、組み合わせは7通り。投資家にとって、通常のスプレッド取引では、例えばガソリンを1枚買い、原油を1枚売るとそれぞれ8万円の証拠金(2月下期現在)が必要になるが、SCOを利用すれば「ガソリンー原油スプレッド(ガソリン1枚、原油1枚)」の組み合わせで約8万9000円の証拠金で取引できるメリットがある。
 一部の商品先物関係者からは「わが社ではスパン証拠金制度を生かし、すでに同一商品の限月間スプレッドについては割引証拠金とするなど、顧客の利便性を図っている」という声も聞かれるが、SCOを利用しなければ個別の売買注文となるため、期待通りのスプレッドが確保できないケースもある。特に異商品間のスプレッドについては、こうした割引もできていないともいう。
 東商取では、SCOについては、「あらかじめ希望したスプレッドでの約定が期待できる」としており、今後、実際にスプレッドが期待通りに決まっていけば、利便性は高まるだろう。

 勧誘規制緩和がカギに
 これまでは、主として海外のトレーダーやフロップ・トレーダーなどが活発に利用していたとされるSCOだが、「スプレッド取引は、通常の片建ての売買に比べて、商品初心者にも比較的ボラティリティ(価格変動)リスクが少ない取引。我々も過去何度か、スプレッド取引を普及させようと努力してきた」という先物会社関係者も多い。
 ただ、現時点では、「タイミングが悪い」という声も聞かれる。
 スプレッド取引は、マーケットの歪みを獲りに行く戦略だが、「そもそも商品価格についてなじみが無い個人投資家にとっては、何が歪みで、どこがポジションを取るタイミングか分からないだろう。そのデータを提供したり、アドバイスをするのが外務員だったはずで、昔は、まず外務員から手ほどきを受けて、それから手数料の安いインターネット取引で利益を上げた個人投資家も多かった。だが、今は、顧客勧誘規制が行き過ぎており、特に新規顧客の数が激減している。やはり、若干なりとも勧誘規制を見直してもらわない限り、いくら有利な取引形態を打ち出してもらっても普及させるのは難しい」(商品先物関係者)というのである。
 とはいえ、最近の原油とガソリンの価格差を見てみると、瞬間的に1000円動くケースもあり、「投機的取引を専門に行うFXの投資家などから見れば、やはり商品相場は面白いと感じる場面は多いと思う」と指摘するFX関係者もいる。
 東商取では、今後、個人投資家向けパンフレットを準備すると同時に、スプレッド相場表も別に作製、公表していくという。




パラジウム価格が約12年9ヶ月ぶりの高値を記録=東京商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。




これからどうなる!?金×株×為替in高松

【イベント名】

TOKYO GOLD FESTIVAL2014
視野を広げマクロな視点で考えるスピンオフセミナー Vol.2

『 これからどうなる!?金×株×為替 in 高松 』

【日時】

2014年4月26日(土)13:00-16:30 (開場12:20-)

【場所】

かがわ国際会議室(香川県高松市

【人数】定員120名

【費用】無料 ※事前申込制

【講演者(予定)】

スタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏、
豊商事シニアFXストラテジスト 大倉たかし氏 他

【主催】

ゴールド・フェスタ運営事務局

【協賛】

豊商事?

【協力】

ラジオNIKKEI

【後援】

東京金融取引所

※ 詳しくはこちら  http://goldfes.jp/2014/spinoff_vol2/


パンローリング(株)主催「投資戦略フェア エキスポ2014」

欧米で絶大なる信頼を得ているファンドマネージャー兼アドバイザーのマーク・ファーバー氏と日本を代表する金のスペシャリスト、スタンダードバンク東京支店長の池水雄一氏が、「資産防衛としての金(ゴールド)の行方」と題して対談を行うほか、50年のトレード経験を持ち世界で高い評価を受けるトレーダー ラリー・ウィリアムズ氏の講演など、様々なセミナーが予定されています。

詳細は、下記よりご覧ください。

東京商品取引所ホームページ

イベント詳細ページ



2014年1月の概況等について=東京商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)



 
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[東京金]

NY市場は上昇したものの、円高を受けて総じて売りが優勢で始まった。その後はドル建て現物相場の急伸を背景に軒並み地合いを強[東京金]

NY市場の上昇を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後はドル建て現物相場の一段高を受けて上げ幅を拡大した。午後に入ると、先限が上値を伸ばし、昨年6月以来の高値4545円を付けたが、中国の経済指標発表をきっかけに上げ一服となって取引を終了している。
先限は前日比22円高の4523円、出来高は44240枚


[東京白金]

NY市場は上昇したものの、円高を受けて総じて売り優勢で始まった。その後は金堅調が下支え要因となり、まちまちとなった。午後に入ると、小幅高となる場面も見られたが、リスク回避の動きを受けてマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比22円安の4884円、出来高は19250枚。


[東京ガソリン]

NY原油の下落を受けて、続落で始まった。その後はもみ合いで推移した。午後に入ると、NY原油時間外取引の下げ一服を背景に下げ幅を縮小する場面も見られたが、終盤にかけては円高を受けて再び地合いを緩めて取引を終了している。
先限は前日比190円安の79310円、出来高は4676枚。


[東京ゴム]

円高や石油相場の下落を受けて、総じて売りが優勢で始まった。その後は上海ゴムの上昇を背景にプラスサイドに切り返し、午後はもみ合いとなった。しかし終盤にかけては上海ゴムの上げ一服や円ジリ高を受けて地合いを緩め、、複数限月がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比0.2円安の240.3円、出来高は10954枚。


[東京コーン]

シカゴの上昇を受けて、総じて続伸して始まった。その後は様子見ムードの広がりから、もみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比170円高の27570円、出来高は876枚。


[東京一般大豆]

円高とシカゴの下落などを受けて、総じて売りが先行して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の反発を受けて、4月限と8月限は反発し、その他の限月も下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比220円安の55260円、出来高は278枚。め、プラスサイドに切り返した。午後ではもみ合いとなったが、終盤にかけては一段高となって取引を終了している。
先限は前日比41円高の4501円、出来高は45854枚


[東京白金]

NY市場の下落と円高を受けて、軒並み反落して始まった。そのドル建て現物相場の上昇を背景に下げ幅を縮小し、午後はもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比31円安の4906円、出来高は19321枚。


[東京ガソリン]

円高NY原油の下落を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後は下げ幅を縮小する場面も見られたが、午後に入ると、NY原油時間外取引軟調背景に再び地合いを緩めて取引を終了している。
先限は前日比360円安の79500円、出来高は3862枚。


[東京ゴム]

石油や貴金属の下落や円高などを受けて、軒並み続落して始まった。売り一巡後は上海ゴムの急伸を受けて軒並みプラスサイドに切り返し、午前後半にかけて急騰した。午後では利食い売りが出て上げ幅を縮小したが、終盤にかけては再び地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比5.6円高の240.5円、出来高は21492枚。


[東京コーン]

シカゴの上昇を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後は様子見ムードの広がりから、もみ合いとなって取引を終了している。
先限は前日比20円高の27400円、出来高は413枚。


[東京一般大豆]

円高とシカゴの下落などを受けて、軒並み続落して始まった。その後はシカゴ時間外取引の続落を背景に、期近中心に軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比220円安の55480円、出来高は334枚。