日本取引所グループ、次期デリバティブシステムベンダーはOMXグルー

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JPX、次期デリバティブシステムベンダーはOMXグループとNTTデータ


東商取、コスト面など総合的に見極め相乗り検討を

日本取引所グループ(JPX)は7月25日、傘下の大阪取引所における次期デリバティブ売買システムで公募により選定を進めていた開発ベンダーをNASDAQ OMXグループとNTTデータに決めたと発表した。

JPXは中期経営計画の重点戦略の1つとして「デリバティブ市場の拡大」を掲げており、今後は現行のシステム「J-GATE」で対応していない商品デリバティブOTC市場の受け皿となる関連商品など広く取り扱う方針で、新システムでは信頼性などを強化し利便性の高めて競争力を底上げする。新システムは2016年中の稼働を予定している。


JPXは2月にベンダーを公募し選定作業を進めていたが、今回の決定はNTTデータを窓口としてOMXグループと手を結んだ形となる。

OMXのシステムは東京商品取引所も2009年(平成21)5月からパッケージソフトを導入して使っており、以来多少のトラブルはあったが概ね安定稼働している。

次期システム選定を模索している東商取はJPXの出方を見極めた上で、コスト面や商品先物との親和性などを総合的に考慮して相乗りするかどうかを決断する方針を示している。




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業界ニュース




「子ども霞が関見学デー」参加について=大阪堂島商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。(PDF)



7月31日(7月31日夜間立会)より委託者証拠金が変更されます。

平成26年8月中の委託者証拠金額一覧
(7月31日夜間取引より)

東京金 72,000円
東京銀 30,000円
東京白金 42,000円
パラジウム 60,000円
東京金(ミニ) 7,200円
東京白金(ミニ) 8,400円
ガソリン 70,000円
灯油 70,000円
原油 70,000円
軽油 100,000円
中京ガソリン 25,000円
中京灯油 25,000円
東京ゴム 50,000円
とうもろこし 30,000円
一般大豆 20,000円
小豆 20,000円
粗糖 200,000円
東京コメ(2014年9月限まで) 45,000円
東京コメ(2014年10月限から) 90,000円
大阪コメ 15,000円



取引時間の拡大及び夜間立会からの新甫発会について

7月22日より取引時間が拡大!

<変更前>
日中立会:9時〜15時30分
取引休止時間:1時間30分
夜間立会:17時〜翌4時 (ただし、ゴムは19時まで)

<変更後>
日中立会:9時〜15時15分
取引休止時間:1時間15分
夜間立会:16時30分〜翌4時 (ただし、ゴムは19時まで)

また「夜間立会からの新甫発会」については2014年7月25日以降に発会する新甫限月から。

詳細は、以下をご覧ください。
(東京商品取引所)
http://www.tocom.or.jp/jp/news/2014/20140528.html




9/23に「コモディティ・フェスティバル2014」開催=東商取・堂島取・振興協会

コモディティ・フェスティバル2014」を開催(第1回は2011/9/23に開催)。
コモディティを知り尽くす講師陣による、これからのコモディティを考えるセッション、そして魅力を伝える多彩な展示ブースまで。
雑誌(日経マネー)・ラジオ(ラジオNIKKEI)・WEB(ロイター)と連動し、全国にコモディティの魅力をお届け。
コモディティ投資をじっくり学べる一日、コモフェス2014に全国からの参加申し込み受付!!


名 称
コモディティ投資をじっくり学べる一日
コモディティ・フェスティバル2014 (略称:コモフェス2014)』

日 時
2014年9月23日(火・祝)12:30-16:30 (開場11:30-)

会 場
東京・御茶ノ水 ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ

定 員 300名(無料・事前申込制)

申 込
7月18日(金)9時より先行受付開始。応募者多数の場合は抽選。
当選された方には、メールでご案内後、招待状を郵送(開催2週間前程度)。

主 催
東京商品取引所大阪堂島商品取引所、日本商品先物振興協会

協 賛
岡地、岡藤グループ、サンワード貿易、日本ユニコムフジトミ、岡安商事

メディア
日経マネー、ラジオNIKKEI、ロイター、みんなのコモディティ、GOLDNEWS

企画・運営
想研、キャピタル・エフ

お問合せ
コモフェス運営事務局 E-mail : commodity.fes@gmail.com

その他、詳細はこちらをご覧ください。
http://cfes.jp/




東京商品取引所シンガポールから直接注文可能に

ドバイ、香港に続いて3例目

東京商品取引所は4日、シンガポール通貨庁(MAS)から信頼性基準を満たした国外取引所として承認するRMOを6月26日付で受け、東商取市場へのダイレクトアクセスが可能になったと発表した。

RMOは1日付で発効している。ダイレクトアクセスは東商取が海外市場参加者の拡充策の一環として取り組みを進めており、ドバイ、香港に続いて3例目。

シンガポールは東商取にとって海外シェアも大きく、5月月間では取引が3番目、建玉は2番目の規模。



TOCOM公式Twitterアカウントを開設=東京商品取引所

詳細は、こちらをご覧ください。






[東京金]

NY市場の上昇を受けて、反発して始まった。その後はもみ合いで推移したが、終盤にかけては円安やドル建て現物相場の下げ一服を受けて地合いを引き締めて取引を終了している。
先限は前日比20円高の4274円、出来高は25552枚


[東京白金]

NY市場の下落と円高を受けて、続落して始まった。その後は円高一服などを受けて下げ一服となった。午後に入ると、リスク回避の動きが一巡し、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比16円安の4879円、出来高は15457枚。


[東京ガソリン]

円高NY原油の下落を受けて、続落して始まった。その後はNY原油時間外取引の上昇や円安を背景に、下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比200円安の79820円、出来高は7805枚。


[東京ゴム]

円高や石油相場の続落などを受けて、売りが先行して始まった。その後は上海ゴムの上昇などを背景に下げ幅を縮小したが、午後では戻り売り圧力も強く、引けにかけて再び地合いを弱めて取引を終了している。
先限は前日比2.2円安の206.1円、出来高は6836枚。


[東京コーン]

シカゴの続落や円高を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後は再開したシカゴ時間外取引の反発や円安などを背景に、期中以降が下げ幅を縮小して取引を終了している。
先限は前日比110円安の24270円、出来高は931枚。


[東京一般大豆]

円高とシカゴの下落などを受けて、売りが先行して始まった。その後は閑散とした商いのなか、暴落する当限や下げ幅を縮小する限月など、方向感に欠く展開となって取引を終了している。
先限は前日比230円安の51300円、出来高は600枚。