9月度好調発信!

いつも応援を頂きありがとうございます。
       ↓    ↓
お疲れ様です!下記ランキングに登録しています。今後も応援頂けますと幸いです。

にほんブログ村 先物 システムトレード

人気ブログランキングへ


9月
原油、ガソリン続急伸!

スイング、原油・ガソリンが先ずは絶好調スタート!

先物ニュース!

農林水産省─コメ先物取引 試験上場延長認可

 農林水産省は6日、大阪堂島商品取引所から出されていたコメ先物取引の試験上場を2年間延長する申請を認可した。コメの試験上場期間は6年間に変更され、平成29年8月7日までとなった。
 農林水産省大阪堂島商品取引所が申請していたコメ先物取引の試験上場2年間延長を認可した。
 堂島取では今月7日に4年間の試験上場の期限を迎えるにあたり、本年3月にコメ試験上場検証特別委員会を設置、7月にその報告を受け、本上場か試験上場の延長かについて協議を続けてきた。
 今年の年頭所感で岡本安明理事長は、「今年はコメの本上場実現を果たすことに尽きる」と表明していた。しかし、コメ先物取引の取引高から判断すると先物市場が十分に活用されているとは言い切れないこと、さらには先物取引に対する知識が生産者や流通業者に十分に浸透していない等の理由から本上場を見送り、試験上場の延長を決めた。
 農水省の認可を受け、平成29年8月を期限に試験上場が継続される。同取では今後、生産者や流通業者に対して先物取引を普及させるとともに取引高を増やし、2年後の本上場を目指す。
  
【岡本安明理事長のコメント】
 このたび、本所が試験上場の再延長の認可を受けることができたのは、これまでに取引に参加された皆様、また、先物市場における適正な取引や、市場の継続に向けて御協力いただいた関係者の皆様の御指導、御協力の賜であり、まずは厚く御礼申し上げます。
 一方、コメの先物取引の試験上場については、米政策改革との整合性に対する懸念のほか、過去の試験上場の事例を十分に踏まえるべきとの意見があり、農林水産省からは、試験上場が市場の成長性を見定める制度であって、際限なく延長を認めることは制度の趣旨に合致しないとの考え方のもと、これまで農産物先物市場の試験上場で3回以上延長された事例がないことについて、十分に留意すること等の留意事項が、今回の認可と同日付けで通知されました。
 本所としましては、2年後には、試験上場の再々延長ではなく、本上場を目指して参ります。その実現のために、生産者や集荷業者をはじめとする幅広い方々にご参加いただけるよう努めて参ります。また、本上場に相応しい市場となるよう、市場機能の一層の発揮に向け、関係者のご意見を十分に拝聴した上で、商品設計等について不断の見直しを行って参ります。その上で、適切な市場管理の実施に努め、より利用しやすく、安心できる市場の実現を図り、関係者の皆様に必要とされる取引所でありつづけるよう、しっかりと市場を運営して参ります。


商品先物取引ポータルへ

おかげ様で、
投資顧問ランキングは現在1位を獲得中です。

商品先物投資顧問トップのサイトとは!?


詳細は、ホームページへ



[東京金]

NY時間外取引の上昇などを受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外取引の堅調を背景に上げ幅を拡大する場面も見られたが、午後に入ると、円相場の反発を受けて上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比11円高の4407円、出来高は40822枚。

[東京白金]

まちまちで始まった。その後はNY時間外取引の堅調を背景に地合いを引き締めたが、午後に入ると、円高に上値を抑えられ、上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比1円安の3942円、出来高は15791枚。

[東京ガソリン・東京原油]

NY原油の急騰を受けて、軒並み大幅続伸して始まった。その後はNY原油時間外取引の堅調などを背景に上げ幅を拡大し、午後は高値圏でのもみ合いに転じて取引を終了している。
ガソリン先限は前日2190円高の53560円、出来高は12923枚。原油1月限は前日2090円高の40660円、出来高は23999枚。

[東京ゴム]

石油相場の大幅続伸などを受けて、総じて買いが先行して始まった。その後は上海ゴムの下落や円高などを背景にマイナスサイドに沈んだ。午後に入ると、上海ゴムの下げ一服を受けて安値より買戻され、引けにかけてもみ合いとなって取引を終了している。
先月限は前日比0.2円安の174.4円、出来高は13076枚。

[東京コーン]

シカゴの上昇を受けて、総じて買いが優勢で始まった。その後は円高やシカゴ時間外取引の軟化を背景に地合いを緩め、マイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比110円安の24810円、出来高は1079枚。

[東京一般大豆]

まちまちで始まった。その後は場中の円高進行を背景に、4月限を除く5本が軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比190円安の47060円、出来高は760枚。