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先物ニュース!
8月の商品先物市場の出来高原油取組高が上場来最高

〜東商取の1日平均出来高は今年最高
 
 日本商品清算機構(JCCH)の集計によれば、国内商品先物取引の8月の出来高は前月比約4万枚減の約243万枚だった。本年2月から月間出来高は200万枚を割り込んでいたが6月には回復、3カ月連続で200万枚を維持した。
 JCCHが発表した国内商品先物8月の月間出来高は243万7206枚(前月比3万9504枚減)だった。取引所別では、東京商品取引所が240万5852枚(同7037枚減)と微減、大阪堂島商品取引所は3万1354枚(同3万2467枚減)と前月比50%減と奮わず、4月以来の3万枚台に落ち込んだ。
 東商取は、出来高総数は前月比マイナスとなったが、1日の平均出来高では前月を5%上回った。1日の平均出来高は11万4564枚で、今年最高を記録。主力商品である金が77万7910枚(前月比7万7509枚増)、原油が34万4845枚(同5万4295枚増)となり寄与した。前年同月比では、原油は609%、大豆151%、ゴム138%、金ミニ136%、金134%、白金128%等、大きく伸びており、取引所全体でも162%となった。
 東商取では、「原油は、中国政府による人民元の切り下げなど、中国経済の先行き不透明感が強まり大きく下落し、2009年5月以来の安値水準となった。金は、世界経済に対する不安から安全資産として資金を避難させる動きが加速し下旬にかけて急騰。コモディティ市場全般が高ボラティリティだったことが取引増加につながった」と分析している。なお、原油取組高が大きく増加し、8月末時点の5万5305枚は上場(2001年9月)来最高記録となった。
 東商取の濱田隆道社長は11日の記者会見で、原油を中心とした各商品の出来高増加について、「これまで取り組んできた市場活性化策の成果が顕著に出ている」と分析。同時に、ポラティリティの高まりが出来高増を促している現状について、「ボラティリティが低い時でも一定の取引があるよう、今後も市場振興に取り組んでいきたい」とコメントした。
 堂島取では、東京コメの取引が低調で、前月比2万7418枚減の1万1268枚となったことが響いた。今年1月以来出来高は前月比増で推移していたが、7カ月振りに減少に転じた。




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[東京金]

NY市場反落したものの、円安を受けて買いが優勢で始まった。その後は円ジリ高やNY時間外取引軟調などを背景に地合いを緩め、マイナスサイドに沈んで取引を終了している。
先限は前日比9円安の4,408円、出来高は21,886枚。

[東京白金]

NY市場の下落を受けて、総じて反落して始まった。その後は円ジリ高とNY時間外取引の下落を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比35円安の3,666円、出来高は12,976枚。

[東京ガソリン・東京原油]

米原油は上昇したものの、週明けのNY原油時間外取引の下落を受けて、総じて反落して始まった。その後はNY原油時間外取引軟調と円ジリ高を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
ガソリン3月限は前日490円安の49,720円、新甫4月限は50,840円、出来高は5,568枚。原油先限は前日470円安の36,430円、出来高は13,557枚。

[東京ゴム]

円安や石油相場の上昇などを受けて、反発して始まった。その後は株安や円ジリ高、石油相場の軟調などを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比1.1円高の170.6円、出来高は11,399枚。

[東京コーン]

シカゴの上昇を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後はシカゴ時間外取引の堅調などを背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日330円高の25,480円、出来高は1,473枚。

[東京一般大豆]

シカゴの上昇を受けて、買いが優勢で始まった。その後はシカゴ時間外取引の続伸などを背景に、期近を中心に堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比450円高の47,400円、出来高は523枚。