本日相場

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相場には勝った負けたは付き物です。勝ち負けだけで相場をやっているのであれば、そのうち偶然にも一度くらいは大きな利益をだすことも経験されると思います。しかし一度の利益を出すことは誰でも簡単なことではございますが、最終的に資金を増やすことは容易ではございません。相場を投資としてやる以上は、資産を残し財産を築きあげていかなければ意味はありません。
相場の世界では、常に勝ち続けている投資家は1割もいないといわれています。9割近くの投資家達は1年と経たずに相場の世界から消え去っているのが実情です。

当サイトのシステムでは、目先の利益にはとらわれず、大切な資産を残していくためにも年間プログラムを取り入れております。当然ながら短期間ではマイナスがでることもあります。しかし長い目で見た場合に、最終的には過去で実証されていますように、必ずといってよいほど年間成績はある平均値以上の結果を残すことが出来ます。
本格的な資産運用としてご紹介させていただいているため、独自のマネーマネジメントを取り入れております。

当たった、ハズれたの相場をやっていても意味はありません。
資産運用として真剣にお考えなのであれば、1ヶ月よりも当然ながら、半年、1年・・・と長期での運用の方が効果もかなり大きくなります。

実際に実感していただくためにも、なるべく長く運用することをお勧めいたします。
そうすることによって、今まで味わったことのない喜びを感じて頂けるはずです。


先物ニュース!
8月の商品先物市場の出来高原油取組高が上場来最高

〜東商取の1日平均出来高は今年最高
 
 日本商品清算機構(JCCH)の集計によれば、国内商品先物取引の8月の出来高は前月比約4万枚減の約243万枚だった。本年2月から月間出来高は200万枚を割り込んでいたが6月には回復、3カ月連続で200万枚を維持した。
 JCCHが発表した国内商品先物8月の月間出来高は243万7206枚(前月比3万9504枚減)だった。取引所別では、東京商品取引所が240万5852枚(同7037枚減)と微減、大阪堂島商品取引所は3万1354枚(同3万2467枚減)と前月比50%減と奮わず、4月以来の3万枚台に落ち込んだ。
 東商取は、出来高総数は前月比マイナスとなったが、1日の平均出来高では前月を5%上回った。1日の平均出来高は11万4564枚で、今年最高を記録。主力商品である金が77万7910枚(前月比7万7509枚増)、原油が34万4845枚(同5万4295枚増)となり寄与した。前年同月比では、原油は609%、大豆151%、ゴム138%、金ミニ136%、金134%、白金128%等、大きく伸びており、取引所全体でも162%となった。
 東商取では、「原油は、中国政府による人民元の切り下げなど、中国経済の先行き不透明感が強まり大きく下落し、2009年5月以来の安値水準となった。金は、世界経済に対する不安から安全資産として資金を避難させる動きが加速し下旬にかけて急騰。コモディティ市場全般が高ボラティリティだったことが取引増加につながった」と分析している。なお、原油取組高が大きく増加し、8月末時点の5万5305枚は上場(2001年9月)来最高記録となった。
 東商取の濱田隆道社長は11日の記者会見で、原油を中心とした各商品の出来高増加について、「これまで取り組んできた市場活性化策の成果が顕著に出ている」と分析。同時に、ポラティリティの高まりが出来高増を促している現状について、「ボラティリティが低い時でも一定の取引があるよう、今後も市場振興に取り組んでいきたい」とコメントした。
 堂島取では、東京コメの取引が低調で、前月比2万7418枚減の1万1268枚となったことが響いた。今年1月以来出来高は前月比増で推移していたが、7カ月振りに減少に転じた。




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[東京金]

NY市場の急落と円高を受けて、軒並み大幅続落で始まった。その後は円高進行やNY時間外取引軟調などを背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比99円安の4,309円、出来高は33,845枚。

[東京白金]

円高とNY市場の急落を受けて、軒並み大幅続落で始まった。その後は円高進行とNY時間外取引の続落を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比169円安の3,497円、出来高は32,952枚。

[東京ガソリン・東京原油]

米原油の下落や円高を受けて、軒並み続落で始まった。その後はNY原油時間外取引軟調円高進行を背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。
ガソリン先限は前日1,040円安の49,800円、出来高は5,695枚。原油先限は前日860円安の35,570円、出来高は8,972枚。

[東京ゴム]

石油相場の反落や円高を受けて、軒並み急反落して始まった。その後は円高進行や上海ゴムの下落などを背景に下げ幅を拡大し、午後は安値圏でのもみ合いで推移して取引を終了している。
先限は前日比6.1円安の164.5円、出来高は16,517枚。

[東京コーン]

シカゴの下落を受けて、反落して始まった。その後はもみ合いで推移したが、終盤にかけては円高進行などを背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日190円安の25,290円、出来高は1,260枚。

[東京一般大豆]

シカゴの下落を受けて、総じて売りが優勢で始まった。その後は薄商いのなか、シカゴ時間外取引軟調円高進行などを背景に軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比420円安の46,980円、出来高は541枚。